誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

頑張れ

さっき職場に行くと、リーダーのKさんが「2人辞めたから休む人は一日10人までにしてくださーい」と叫んでいた。


新人が入ってきてもすぐに辞める。

3人に1人は辞めるなぁ………だいたい1ヶ月も続かない。


するとOさんが私に「2人って誰が辞めたの?」と聞いてきた。

Oさんは昨日お休みだったらしい。

私「Fさんだよ、昨日Kさんから聞いた。もう1人は知らない」


誰が辞めようと、誰が休もうと、私には関係ない。

シフト表をもらっても自分の欄しか見ない。

全部で30人前後のスタッフがいて、そのうち20人程が出勤で残りの10人程が休みとなっている。


ぷちこに聞いてもダメだと判断したのか、OさんはリーダーのKさんに直接質問した。

O「Fさんは何で辞めたの?」

K「なんだか面接したところからなかなか返事が来なかったからウチで働くことにしたけど、そうしたら返事が来たんだって」

へ~本命に合格したのか、良かったね。


O「もう1人は誰?」

K「あれ?知らなかった?Mさんだよ。脳梗塞で集中治療室にいるんだってよ」


えっ?!脳梗塞?

私も知らなかったー。


Mさんとは特に親しくしているわけではない。

と言うか、誰とも親しくしていない。

と言っても、仲が悪いわけではない。


どのグループの人とも普通に会話し、冗談を言って笑い合ったりもするが親しくしてはいない。

電話番号は店の代表番号とリーダーのKさんの番号しか知らない。

それで全く支障はない。


「Mさん倒れたんだ………」

私は少なからずショックを受けた。


父がクモ膜下出血で倒れた時、ICUに運ばれそこで亡くなった。

去年、私が手術したのもその病院だったので記憶に新しい。

だからMさんを思う妄想が現実味を帯びているせいでショックなのか………?


今こうして帰宅してもショックで、ブログに書き込んでいる自分に驚いている。

私いつの間にか、あの職場の人たちに仲間意識が芽生えてたんだなぁ。


いつも元気で声が大きくて仕事が早いMさん。

どんな状況かわからないけど………

後遺症・後遺障害なく退院できますように。