誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

高齢犬との暮らし

ここ数ヶ月ネオさんがちょっとした失敗をするようになった。

失敗と言っても私たちが困るようなことではなく、散歩の時に足を踏み外して溝に落ちたり、リビングの椅子の足に頭をコツンとぶつけたり。


危険レベルでもないので「あら大丈夫?ドジだねぇ」と微笑ましく見守っていたが、この1週間程その回数が明らかに増えてきた。


急激に視力が落ちている!


他にも、背中を撫でるとビクッとすることがある。

のあさんのケージに近寄ることがある。

顔の前に急に手を出しても目をつぶらない。


ネオさんは子犬の時から両目がビー玉のようだった

(画像はe-季節さんからお借りしました)


犬を飼ったことがなかったから知識がなかったが、ビー玉のような目の犬を初めて見て「人それぞれ弱い器官があるように、ネオさんは目が弱いんだろうなぁ」と漠然と感じた。


ネオさんはもう11歳。

体に支障が出てもおかしくない年齢だ。

当たり前のことだが、犬は「俺、年取ったわぁU・ω・U」と思うわけがない。

ずっとずっと甘えん坊のネオさんだ。


これからもたくさん声をかけて、ナデナデして、風に吹かれたり、土や草の匂いを嗅いだり、美味しいゴハンを食べて、おなか丸出しで安心して眠れるようにする。


絶対するよ。