誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

苦手だけど嬉しい人づきあい

合わないシャンプーを仕事仲間のIさんがもらってくれることになった。


香りは好きなんだけどなぁ


仕事仲間と言っても私よりかなりお若いかた。

お若いけど先輩。

「私が合わなかったら妹にあげますから」と快く受け取ってくれた。


そして「タダでもらうのはなんだから」と玉ねぎをいただいた。



「お父さんが趣味で作ってるんですよ」と。


趣味で玉ねぎを?!

すごく良い趣味!





また別の日。

仕事仲間の大先輩Yさんは、ムスメの母校の名前が入ったTシャツを仕事着にしている。

「お子さんがA高校の卒業生なんですか?」と話しかけてみた。

年齢は違うが、Yさんの娘さんとムスメの母校が同じだった。


それをきっかけに、Yさんの息子さんとムスコAが中学校の同級生だということがわかった。

Yさんの息子さんはムスコAを憶えているかもしれないが、ムスコAは高校生以前の記憶があまりない。

これはADHDの症状のひとつで、子供の頃の記憶があまりない、という人は少なくないらしい。


それでも繋がりができるというのは嬉しいものだ。

コミュニケーションを取るのが苦手な私は、最近また少し覚醒することがあり後悔が次々と襲ってきている。

今はまだヘコんでいる最中なので、仕事仲間との繋がりで少し救われた気がしている。