誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

「ブロック置くだけ花壇」完成



ムスメにもらった寄せ植え


もう形が崩れてきた



4年前もムスメから鉢植えのカーネーションをもらい、その後半年間は咲いてくれた。


これが、その頑張ったマミーピンクさん

この鉢植えのまま冬越しに挑んだが年越しさえもできなかったので、今年もらった寄せ植えは地植えしてみようと思った。

突然地植えを思いついたわけではなく、以前から花壇を作るつもりでいたので。

その場所は一昨年の台風で倒れてしまったユーカリやゴールドクレストの切り株が残っているのだが、シダが蔓延り何もかも見えなくなっていた。


野良猫さん達の通り道にもなっていた


昨夏、庭にテラス屋根が完成してからずっと「早く整えなきゃ、花壇つくらなきゃ」と思ってはいたものの、暑いだの寒いだのアレコレ自分に言い訳して昨日まで引っ張り、寄せ植えのおかげでやっとヤル気が出た。


完成だ!

シダを抜くのに苦労したが枠はブロックを置いただけ。

掘って埋めるのめんどくさいし、花壇の形を変えたくなったら動かすの楽そうだし。

このブロックはシダの中に埋もれて見えなくなっていたヤツらだ、やっと役に立ったwww


Before / After


Before / After

まずはユーカリの切り株の所まで。

後日この切り株の奥に2つめの花壇を作る予定だ。

切り株の奥にはシダのジャングルが残っているので、野良猫さん達が来て花壇をトイレにしそうだから早く綺麗に整えたいけどヤル気が………w

もうすぐ梅雨入りだし明けたら暑くなるし、いつヤル気が出てくるのか。

ガンバレ私。



先日「Day to Day」のことを書いたのはいつだったか………?

その日のブログに初めて「本」というタグを付けたのは憶えていたが、それを探すのがめんどくさすぎて考えた。

「そうだ、唯一愛読している『十二国記』のタグを付けたブログ記事に『本』タグを追加すればいいんだ!」と十二国記のタグを検索すると5日分の記事が表示された。

その5日分に「本」タグを追加し「本」で検索。

はい大成功、6日分の記事が出てきたよwww

そしてリブログして今に至る。


何故そこまでして「Day to Day」の記事を探したかというと、また本を衝動買いしてしまったからだ。

「本は食料品と違って腐らないし近い将来読み終わるし誰かに貸したり買い取ってもらうこともできる!」と自分に言い訳w


ほらほら!おもしろそうじゃん!


この本のことを知ったのは「となりのカインズさん」で、著者の能登崇さんが本棚をDIYしたという記事を読み「『ない本』ってなに?」と調べたところから。

カインズ好きの私が頻繁にPB商品を検索するので、おすすめ記事に「となりのカインズさん」が出てきたのだろう。

スマホが勝手に興味ありそうな記事をチョイスして紹介してくれる、スゲー時代が来たもんだ。

古市さんの帯コメに惹かれたのも手伝って、まんまと「ない本」に興味を持ち衝動買いしたというwww


「Day to Day」も、まだ4月30日までしか読んでないのにねw

読むよ、両方!

今年中に!

地獄の花園



大好きな「頭を空っぽにして観る系」の映画だ~♪

「帝一の國」や「翔んで埼玉」みたいなね。

昨秋は「とんかつDJアゲ太郎」を観る予定にしていたが突如いわくつきMovieになってしまい、彼らを見ると心の底から笑えないなぁ………と断念した。

非日常を楽しもうとしているのだから現実に引き戻されると冷める。

もっと時間が経って一連の事件の記憶が「あ~そういえばそんなこともあったよね」くらいにボンヤリしてきたら楽しめるのかもしれない。



さて「地獄の花園」はバカリズムの脚本で………って、もしかしたら「バカリズムさん」と呼ぶべきなのだろうか?

先日ある音楽番組で若い役者さんが「スピッツ」を「スピッツ」と呼び波紋を呼んでいたもんでw

「スピッツ」はグループ名だが「バカリズム」は今はピンだけど、どうなんですかね?「Superfly」もソロだけどね。

「サンプラザ中野くんさん」とか「さかなクンさん」

「マキシマムザホルモンさん」「打首獄門同好会さん」「ゲスの極み乙女。さん」「ニガミ17才さん」とか?

そうだ「役者」は「役者さん」でいいの?職業だから?

あーら、話が逸れまくったw


バカリズムの脚本といえぱ「素敵な選TAXI」

これは面白かったー!

それと「住住」はフェイクドキュメンタリーで本人が本人を演じるわけだけど、お芝居ではないんじゃないかという錯覚を起こす。

少ししか観てないけど、ゆる~い日常の会話劇。

「架空OL日記」も少ししか観てないんだよね、当時は今ほどドラマをチェックしてなかったから。

劇場版はコロナウイルス感染が拡がり始めた頃で、元々公開規模が小さかった上に映画館が休館になったりして観れなかった。

あぁそうそう、あの当時は………はっ!いかんいかん。

また話が逸れてしまうwっつーかまだ「地獄の花園」のこと話してないwww


まーとにかく「バカバカしい」もうそれだけwww

笑ったツボはたくさんあるけど、それはネタバレになるから書きたいけど書けない。

たくさんの作品に出演している主演級、助演級の役者さん達が大真面目でバカバカしいことをやっている。

そもそもの設定が企業のOLなので、そこが最初から最後まで崩れないのがバカバカしい。

社内、店内、街中で何が起こっていても、カタギと呼ばれる人達が我関せず普通に生活しているのがバカバカしい。

ともあれかくもあれバカバカしくて頭を空っぽにして笑えて、セロトニン分泌で免疫力アップ!

はい、今日も幸せ♪