地獄の花園
大好きな「頭を空っぽにして観る系」の映画だ~♪
「帝一の國」や「翔んで埼玉」みたいなね。
昨秋は「とんかつDJアゲ太郎」を観る予定にしていたが突如いわくつきMovieになってしまい、彼らを見ると心の底から笑えないなぁ………と断念した。
非日常を楽しもうとしているのだから現実に引き戻されると冷める。
もっと時間が経って一連の事件の記憶が「あ~そういえばそんなこともあったよね」くらいにボンヤリしてきたら楽しめるのかもしれない。
さて「地獄の花園」はバカリズムの脚本で………って、もしかしたら「バカリズムさん」と呼ぶべきなのだろうか?
先日ある音楽番組で若い役者さんが「スピッツ」を「スピッツ」と呼び波紋を呼んでいたもんでw
「スピッツ」はグループ名だが「バカリズム」は今はピンだけど、どうなんですかね?「Superfly」もソロだけどね。
「サンプラザ中野くんさん」とか「さかなクンさん」
「マキシマムザホルモンさん」「打首獄門同好会さん」「ゲスの極み乙女。さん」「ニガミ17才さん」とか?
そうだ「役者」は「役者さん」でいいの?職業だから?
あーら、話が逸れまくったw
バカリズムの脚本といえぱ「素敵な選TAXI」
これは面白かったー!
それと「住住」はフェイクドキュメンタリーで本人が本人を演じるわけだけど、お芝居ではないんじゃないかという錯覚を起こす。
少ししか観てないけど、ゆる~い日常の会話劇。
「架空OL日記」も少ししか観てないんだよね、当時は今ほどドラマをチェックしてなかったから。
劇場版はコロナウイルス感染が拡がり始めた頃で、元々公開規模が小さかった上に映画館が休館になったりして観れなかった。
あぁそうそう、あの当時は………はっ!いかんいかん。
また話が逸れてしまうwっつーかまだ「地獄の花園」のこと話してないwww
まーとにかく「バカバカしい」もうそれだけwww
笑ったツボはたくさんあるけど、それはネタバレになるから書きたいけど書けない。
たくさんの作品に出演している主演級、助演級の役者さん達が大真面目でバカバカしいことをやっている。
そもそもの設定が企業のOLなので、そこが最初から最後まで崩れないのがバカバカしい。
社内、店内、街中で何が起こっていても、カタギと呼ばれる人達が我関せず普通に生活しているのがバカバカしい。
ともあれかくもあれバカバカしくて頭を空っぽにして笑えて、セロトニン分泌で免疫力アップ!
はい、今日も幸せ♪