八犬伝

【USシネマよりお借りしました】
途中まで書いてたのに手違いで消えちゃって やる気をなくしてたヤツです。
八犬伝の映画を観るまでに南総里見八犬伝(全5巻)を完読して、館山城の展示物を見て、伏姫BURGERの里見伏姫牛ハンバーガーを食べる計画だったのだが、諸々都合良く進まなかった。
しかし映画「八犬伝」は上映期限があって先延ばしにできないからサッサと観に行き、それをブログに書いていたら途中で消えてしまうというw最後まで上手くいかず、相性が悪く、残念だった。
映画は残念じゃなかったよ、面白かった!
作者である曲亭馬琴の姿「実の世界」と南総里見八犬伝の物語(実写化されてwww)「虚の世界」を行ったり来たりして、曲亭馬琴の生涯を描いている。
28年をかけて完結した全98巻106冊の長編大作を どのように表現するんだろう?
もちろん始まりは、よく知られている伏姫と八房からに違いないが それをどういう風に説明するのかな?と興味津々で観た。
原作は伏姫と八房の初登場まで、更に伏姫と八房が山に籠るまでも長い長いアレヤコレヤがあるからだ。
曲亭馬琴の生涯を描くわけだから「実」を疎かにできない。
だから「虚」は、割愛 割愛の上に シーンを入れ替えるというか、ちょっと捻って くっ付けるというかw
南総里見八犬伝を読んだことがない人にもスムーズに入ってもらえるようなストーリーになっていた。
しかし それは誤解を生むことにも繋がった。
南総里見八犬伝を全く知らないチャタジーが「いちばん悪いのは伏姫のお父さんだね」と言うのだ。
違う!
この映画では そう感じるかもしれないが そうじゃない。
とはいえ「実」である「曲亭馬琴の日常」から生まれる 「曲亭馬琴の脳内」の物語「虚」なので、この映画では物語の大筋が掴めればいいってことで、チャタジーには「伏姫のお父さんが いちばん悪いってわけじゃないんだよなー」とだけ言っておいた。
「だって伏姫のお父さんが あんな事しなきゃ そんな事にならなかったじゃん」「ドラゴンボールみたい」などいろいろと言っていたが、めんどくさいので無視www
深掘りしたいんなら原作を読みなされ。
私も最後まで読まなくては。