誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

常識か非常識か



ムスコAの職場は、今年大きなイベントをいくつか予定している。

「イベントラッシュになる前に、たまには顔を見せてよ」とLINEしてみると「3月に帰るよ」と返事がきた。


なんと彼女も一緒だと言う。

私は大歓迎。

ダンナと一緒に観光案内もしてあげようと思った。

その時は「楽しみだなぁ」と単純に思っていた。


「どこに連れて行ってあげようかな~」と考えていると、ふと常識が天から降ってきた。


*:..゙((ε(*´・ω・)っ†*゚¨゚゚・*:..☆キラキラキラーン

「婚約もしてない彼女を実家に泊めてもいいんですかぁ?」


あ………………。


あ………………?


どうなの?

普通はどうなの?


ダンナは気にしなくていいんじゃない?と言う。


例えばムスメが………と置き換えて考えてみた。

ムスメが彼氏の実家に行って、そちらのご両親に観光案内してもらったり、一緒にごはん食べたり………。


( ˘ω˘ ) .。oO(妄想中)ポクポクポクポク



Ω\(-ω- *)チーン



「ああ~、可愛がってもらって良かった!」と喜ぶ



┐(´д`)┌ ジョウシキッテ ナニ?



彼女は一人暮らしをしていて、彼女のお母さんはムスコAと会ったことがあるらしい。

ご両親に「お付き合いさせてもらってます」という挨拶はしていないと言う。

私も過去を振り返ると、お付き合いの段階で彼氏を両親に会わせたことはない。


彼女は一人暮らしだから、彼氏の実家に遊びに行くことを特別に両親に伝えることはしないと言っているそうだ。


もちろん、ムスコAと彼女の寝室は別に用意する。

それでも!

それでも、彼女のご両親が私と違って常識人で「嫁入り前の娘を男の実家に泊めるなんて非常識だ!男の両親もろくなもんじゃない!」と怒り、ムスコAへの印象が悪くなったりしたら………


(´・_・`) 困るわー、可哀想だわー。



で、ムスコAに気持ちを伝えてみた。

すると「そこはあなたではなく、私ら2人で考えることだから、大丈夫」と一蹴されてしまった。


ムスコAはADHD脳だから悪気はない。

でもムスコAを知らない人には誤解されることが多いのだ。

もちろん、社会人になって更に成長しているから余計なお世話かもしれないが。


心配だけど、ふたりを信じて楽しもう。

ムスコAが小さい頃に行った懐かしい所に連れて行ってあげよう!


モフモフぬくぬく