誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

ムスコAの帰省でヘトヘト



今日は最終日。

ムスコAの職場の皆さんへお土産を買いに行き、ラーメンを食べてお別れ。




ムスコA、大人になった。

でもまだまだ甘い。


ダンナの扶養から抜けたあと、国民年金保険料を支払ってないことを職場の方が気づいてくれて、せっかく貯めた貯金でまとめて支払ったことがあった。


それなのに、この度「国民健康保険に加入するから脱退証明書を再発行してほしい」と言い出した。

ヽ(`Д´)ノ馬鹿者!

加入してなかったんかーい!


またせっかくの貯金が減るじゃんか。

彼女だ、家庭を持つだ、将来のことを考えるのはいいけど日本人としての義務を果たしてから言え!と説教。


ADHD脳だから忘れてても仕方ないの?

しつこく確認しなかった私が悪いの?

まだまだ目が離せないことを実感した。


そんなムスコAだが、他人(職場の皆さんや彼女)に気遣いができるようになったのは喜ばしい。

( ๐_๐)寝不足で機嫌悪くなったりして親への気遣いはないけど。



最終日は暖かい雨。

少しでもやんだら最後に海に連れて行こうと思ったがダメだった。


ムスコAは頑張りすぎたのか、帰りの新幹線で具合いが悪くなったらしい。

自分の限界がわからないみたいだ。


私も疲れた。


ダンナの兄妹は、自分の実家によく家族や友だちを宿泊させる。

外国のお客様も多い。

いろんな国のお客様。

お義母さんは、どんな時も甲斐甲斐しく世話を焼く。


本当に尊敬に値する。

私はムスコAの彼女が来ただけで疲れてしまった。

我が家にもうひとつ部屋があったら違っていたのかもしれないな。