誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

サポート役のサポートをする役割



「そっとしておいてほしい」と言われても、そうはいかないのが子の心。

そっとしてあげたいのは山々だが老老介護をただ見守るなんてできるもんじゃない。

お義父さんとお義母さんが在宅看取りを選択したなら尚更、早めに準備しておくことがたくさんある。

子供たちからすれば両親のためだ。

まずは介護認定を受けること。

お義父さんの場合すぐにサービスが必要ではないが、今のうちに申請して認定を受けたほうがいい。


子供たち全員が遠方住まいなので、ケアマネが決まれば相談しながら支援できる。

子供たちとその配偶者の殆どが医療介護関係者なので、たくさんの看取りを経験している。(私は"元"関係者だがw)

私たちには万全の体制のイメージが頭にあるので、お義母さんにアレコレ質問したり助言したりしたくなる。

私は嫁なので直接口出しはしないが、チャタジーには「お義父さんとお義母さんが主体だから押し付けちゃダメだよ」と言い聞かせている。

チャタジーもわかっているが、お義母さんに電話したあと「ダメだ………つい言ってしまう………」と頭を抱えていたwww仕方ないね、あなたはvery chattyだから。


先日帰省して一緒に受診した義妹が来月また帰省すると聞き、チャタジーもその日程に合わせて帰省することにした。

チャタジー「ぷちこもバイト休める?」

私「えっ?私も行くの?」

チャ「ぷちこはもう何年も行ってないじゃん」

私「私が行って何を話すのさ、何て声をかけていいかわからんよ無理無理!」

チャ「でも娘には話せないこともあるかもしれないし妹も女同士で………どうのこうのペチャクチャblar blar blar …………………私「うーーーがァーーーうるせー!」

chatterboxがあらわれた!ウザイ!


憂鬱だ。

私は人と話すのが嫌いだから。

子供の頃からずっと。

でもそれはいけないことと言われ続けたので頑張った、ちゃんとした大人になるために。

だからスイッチを作った、社交性ON/OFFスイッチを。

でもうつ病になりスイッチが故障して久しい。

どうなることか。

刺激を与えたら起動するかもしれないしな。

行きたくないなぁ。

私の母のこともあるし、忙しくなりそうだなぁ。



これがカランコエ?

蕾なの? それともこれが咲いた状態?

地植えだからね。

植えっぱなしガーデンだから逞しくないと生きていけないよ、オマエも頑張れよ。