誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

2020秋ドラマ ぷちこチョイス

今年の放送クールは大混乱でしょうね、コロナ禍で。

今は今月始まったのをひとつ観ているところ。

【キワドい2人 -K2-】TBS

横関大さんの小説「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」シリーズが原作。

「ルパンの娘」も横関大さんですねー。


ムスコAの心配事が浮上していて精神的に参っているのだが、私が彼に直接してあげられることはないので遠くから祈るばかり。

発達障害は甘くない、心配は一生続くのだ。



さぁ切り替えて来月からのお楽しみ♪


【監察医 朝顔2】フジテレビ

夏秋2クールの予定だったので前回載せたけど秋冬2クールに変更になっていた。

このドラマが終わる頃、世の中はどうなってるんだろうね?

今年は特に目まぐるしく動くから、近い将来でも予測不可能だよ。


【七人の秘書】テレビ朝日

江口洋介さんも入れて七人なのね。

シム・ウンギョンさんは日本の連ドラ初出演だそうだ。

「どなたですか?」と調べたら、松坂桃李さんと映画で共演するって話題になっていた韓国の女優さんだった。

そういえば昨年か一昨年そんな話しを聞いたなぁ、韓流は関心がないから知らなかったけど、このドラマをきっかけに興味がわくかも。

脚本は「花子とアン」「Doctor X」の中園ミホさん。

裏稼業系ドラマは面白いよね。


【ルパンの娘】フジテレビ

去年の放送の続編。

深キョンを筆頭にLの一族全員がすっとぼけていて笑える。

やっぱりコメディは良い!

私は積極的に笑いを摂取しなければならないのでw


【35歳の少女】日本テレビ

民放ドラマ主演は5年ぶりの柴咲コウさん。

「〇〇妻」ね。

遊川和彦さんの作品は設定や登場人物が個性的で先が読めないから、いったいどうなっちゃうんだろう?と惹き込まれる。

主題歌はKing Gnu書き下ろし「三文小説」

待ち遠しい!


【閻魔堂沙羅の推理奇譚】NHK

中条あやみさん主演。

原作は木元哉多さんの小説。

「死役所」のイメージがあって面白そうだなーと………タイトルにある推理をしながら人生物語を明らかにしていくんだね。


【極主夫道】日本テレビ

おおのこうすけさんの漫画原作。

これは原作ファンが多くて期待値が高い。

主演は玉木宏さん。

津田健次郎さんでも見てみたいなぁwww

「エール」のあとだったらツダケンさんでドラマ化もあったのかなー?なーんて思っちゃう。

脚本は宇田学さんだから、ぜったい面白いはず。

楽しみ~♪


【おちょやん】NHK

「エール」は結局2週分短縮して放送再開となった。

そしてこの「おちょやん」は2ヶ月遅れで放送開始。

杉咲花ちゃん演じるヒロインは貧しい家庭に生まれた少女で、のちに喜劇役者となる女性のフィクションだそうだ。

戦前、戦中生まれの人の生涯はドラマチックだ。

安心して暮らせない、食料はもちろんのこと生活必需品が手に入らない、死と隣り合わせの生活は辛かっただろう苦しかっただろうなぁ………と思う。


今はそんな時代ではないのに、嗚呼………!私なんで生まれちゃったのかなー?

生まれちゃったら死ぬまで生きるしかないじゃんかーなんて思ったりね、多かれ少なかれ誰にでも笑える状況じゃない時がある。

「前向きに!」なんて、言うほど簡単じゃない。

後ろを向いて後悔し、横を向いて誰かや何かのせいにし、下しか見れず、いつの間にか前にも高い分厚い壁ができて八方塞がりになる。

何日も何年も動けない。

そのまま、動けないまま終わる人もいる。

高い分厚い壁を何とかできるのは自分だけ。

そのことに気づくのはいつだろう?

気づいていても、その壁に向き合う勇気がわくのはいつだろう?

いつか誰かが助けに来てくれる!と待てど暮らせど音沙汰なしで、どんどん卑屈になっていく。



実は!

そこにいると見えないけど、手伝ってくれる人は壁の向こうで待っている。

「乗り越えるの?ぶっ壊すの?あなたが決めたら手を貸すから!」と。