誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

やっとここまで来た


深夜のバイトがお休みなだけで心が軽い~♪

お小遣い稼ぎができないのは少し残念だけど、他国の民と会わなくてすむので。

肌荒れ的な言い方をすれば「ハート荒れ」ね。

ストレスでカサカサになっていたハートが、姫活(毎日のスキンケア)と休業要請(集中ケア)で健康なハートに修復されている感じ。

ボンヤリしすぎて今朝はムスメのお弁当を作り忘れちゃったけどw

穏やかは良いことだけどボケないようにせにゃいかん。


実はバイトがお休みになる前にセクハラおやじ問題に取り組んだ。

姫思考に切り替えてみる………。

そうだ、失礼なことをされて我慢する必要はないんだ。

嫌がっている空気を読んでくれないんだから一喝して追い払ってもいいくらいだろ………そう思い「私に話しかけるなど100万年早いわ!」という心意気で応対し続けていたら(パンクブーブーのネタみたいwww)近づいてこなくなったー!

ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ


姫思考スゴい!(`・д・ノノ゙☆パチパチ

私わかりました。

他人軸とは私の勝手な思い込みなんだと。

正しくは「他人がどうか」じゃなくて「自分がどうか」だ。

他人の考えていることが全てわかるわけではないのに、私は私の頭の中で作った他人のことを中心にして自分の動き方を決めていた。

私の頭の中で他人のことを考えるには情報が必要。

で、比較的私は察する力があるので、その力をフル活用して情報収集し、私の頭の中で他人を形作っていた。

上手くいくはずがない。

私の頭の中の他人のことなんだから。


ちょっと病み闇ブログ的な話しになる。

この察する力だが、私は最近まで自分に察する力があるとは思っていなかった。

私は子供の頃から「私はダメ人間で他人より劣っている」と思っていた。

私が難なくできる事は他人も当たり前にできるんだと思い込んでいた。

だから私が簡単にできる事ができない人を見ると「ええっ!私ごときができるのに、この人どうかしてる!」と思った。

でもそれは違っていて「私にも、そんなに頑張らなくてもできてしまう力がある」ということが姫思考によってわかった。


話しを戻そう。

私は察する力を持っている。

相手の目の色が変わるのが見えるのだ。

「目の色を変える」という慣用句があるが、目つきが変わるのではなく目の色が変わる。

相手は目の色が変わるだけで表情や口調や態度など変わらず、そのまま話し続ける。

「はっ!私、気に障ること言ったんだ!」と思う。

その不愉快さの大小まではわからないのだが。

私には見えるので誰もが見えるものだと思っていた。

だから目の色が変わった人に平気で話しかける人を見ると「すごいなぁ」と感心していたが、その人は見えない人だったのだろう。

ただそれは素晴らしく良い力なわけではない。

その察する力があることによって、他人のご機嫌に左右される私ができあがったのだ。


でも今は、それも使い方次第、考え方次第だということもわかってきた。

思考が変わればこんなにも人生が楽になるんだ。

「変えたい!」と決めてからの自分との戦いは本当に苦しかったけど、整体師さんがヒントをくれたから頑張れた、ありがとう!

ずっとこのことを言ってくれてたんだね、やっとわかってきたよ。

ついこの間まで「いつ死んでもいいや」って思ってたけど、今は毎日が楽しいからまだ死にたくない。

長生きしたい。



昨日デリバリーした時に見たら、使ってくれていた

(*」゚∀゚)」YEAH!