誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

働き方改革の波

4月1日から有給休暇取得が義務化された。


私のパート先はちゃんと入社手続きを書類で交わし、労働契約書も期間毎に更新するし、マイカー通勤の人は運転免許証、車検証、自賠責保険、任意保険など更新や変更があったら関係書類のコピーを提出するよう言われ、もちろん年末調整の書類もシッカリしている。


しかし入社して2年、有給休暇の話しを聞いたことがなかった。

実務以外のことは、まぁどうでもいいので私も気にしていなかったが有給休暇のことが話題にのぼることはなかった。


ところが先々月、雑巾を洗っている時に副リーダーさんから「有給休暇何日ついた?」と聞かれた。

私「えっ!有休ついたんですか?」

副「そう働き方改革で。給与明細に書いてあるよ」

私「知らなかった~給与明細見ないからw」


こんなゆる~い感じで我が職場にも改革の波がやってきたのだ。


それからは「有休を取る時は次のシフトが出る前までに言わなきゃいけないらしいよ」とか「インフルエンザで休んだ時は病院の領収書を見せれば有休にしてもらえるらしいよ」などと噂話レベルでの波が寄せては返すを繰り返していた。


そして先月ようやく有給休暇届出書がお目見えした。

「印鑑を押さなきゃいけないんだって!」

「ええ~そうなのー?」

ザワザワ ザワザワ………

ちょっと大きめの波が来たwww


通常、有給休暇は正社員・パート・アルバイトの区別なく雇用した日から半年間勤務し、かつ勤務日の80%以上働いた従業員に対して10日分の有給休暇が付与される。

その後は所定の労働時間や日数、勤続年数に応じて比例付与となる。


今回付与された有給休暇は入社日からの計算なのか4月1日からの計算なのか?

他にも聞きたいことはあるが、私の立場ではマネージャーや主任と話しをする機会がない。


リーダーさんと副リーダーさんを介して伝達されるのだが、このかた達の本業は個人事業主なので法人の事業運営には詳しくないのだろう。

できることなら(あるのなら)契約社員就業規則を見せてほしい。


でも………。

「聞きたい、見せてほしい」とは思っているが、実際はどうでもいいwww

「機会があるなら」くらいの思いだ。

だって我が職場は時間外労働も時間内残業もないし法定休日も法定外休日も取れてるから、これまで有給休暇がなくても不満がなかったんだも~ん。

働きやすい良い職場です。


そんなこんなで改革の波に揺れている職場なのだが、現時点で私は有給休暇取得義務の対象者ではないのだwww

せっかくだから取るけどねー!



可愛いウチの子の写真を置いておきます。


ダイエットしてクビレ美女になったリンちゃん


この夏は冷たい床でゴロゴロしているネオさん


目が見えなくなったネオさんですが「ゆっくり歩いて鼻がソッと物に触れると向きを変える」という動きを覚えました。

最近は「ルンバちゃん」と呼んでます。