誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

今年の父の命日


姫ザクロの実が熟して割れた

こういう姿に生命力を感じるんだよね。

なんと強く美しいのだろう!

・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

隣に生えていた木を切ったから日当たりが良くなって実をたくさんつけるようになったのかな。



昨日は父の命日だったのでお墓参りに行ってきた。

亡くなってからもう8年か………あの時はたいへんだったなぁ。

人が亡くなるというのは本当にたいへんなことだよね、残された人が。

私は余命宣告されて死にたいな。

カウントダウンの恐怖があるのだろうが………。


父の葬儀が終わってすぐ、夢に父が出てきた。

大きめのテーブルがあるリビングルームのような所に父と私がいた。

記憶が曖昧だが他にも誰かいたかもしれない。

夢の中の私は父が亡くなっているのを認識していた。

私「葬式、終わったよ」

父「焼いたんか?」

私 ( *`ω´)キッ「焼いたよ!」


こんな短い会話の夢だったが、目が覚めて「夢にじいさん来たわ」と思った。

この、短いのにイライラすることを言うのは間違いなく父だ。

「焼いたんか?」だと。

当たり前じゃねーか!なんだその質問は!とイラつかせる。


その数ヶ月後にまた父が夢に出てきた。

夢の中の私が仕事でどこかの街中を歩いていると、真っ赤なフーディーを着た父が道端にうずくまっていた。

フードは被ってなかった。

私「どうしたん?大丈夫?」

父「行かないけんのやけど歩けんごとなったったい」

私「どこ行くん?」

私は父を何とか立たせ支えながら、父が指さす方向に一緒に歩いて行った。

お店のような建物に入って行くと、そこにいた人(どんな人だったか忘れた)が気づいて来てくれ、足元がおぼつかない父を支えながらどこかへ連れて行ってくれた。

私とその人に会話はなかったが「では父をよろしくお願いします」「はい、わかりました」みたいな雰囲気で。


目が覚めて「これで、じいさんが行くべき所に無事に行けたんだなぁ」と思った。

真っ赤なフーディーが気になるけどwww

記録してなかったから、この2つの夢をいつ見たかわからない。

ちゃんと記録しておけば良かったなぁ。

当時は仕事のことで頭がいっぱいで、それどころじゃなかったからなぁ。


今年はこんな供花にした



毎週木曜日に調理してデリバリーするというサイクルができあがっているが、今月と来月はこのリズムを崩して対応する。

なので今週は調理はせず冷凍弁当を持って行き、いつもと違う曜日に買い物に行った。


すると、いつもと違う商品が手に入ったwww


いつものスーパーマーケットで、いつもと同じ時間だったんだけどなー。

たまたまかなぁ? それとも曜日によってはこんなラッキーなことがあるのかしら?

1本98円の大根を買って、今シーズン初おでんにした。

「あ!写真!」と思った頃には食べ終わっておりましたーw


もう大根2切れしか残っておりませぬ