エリック・クラプトン アクロス24ナイツ
【エリック・クラプトン アクロス24ナイツ公式サイトよりお借りしました】
“ギターの神様”ことエリック・クラプトンは、1990~1991年に本拠地ロンドンのロイヤル・アルバ-ト・ホールで全42回の公演を行なった。
その公演の多くはフィルムで記録されていたが、この作品は30数年を経た今ベストパフォーマンスを選び抜いて編集、4Kで作り上げたもの。
90年は4人編成、ホーンセクションの入った13人編成、オーケストラとの共演。
91年は4人編成、ホーン無しの9人編成、それからブルース・ナイト、そしてナショナル フィルハーモニー オーケストラ・ナイトと2月5日から3月9日まで24回もの連続公演を成功させた。
当時エリック45歳。
この公演の直後の3月20日に4歳の息子を事故で亡くし「Tears in Heaven」は息子の死を悼んで作られた歌、というのは有名な話だ。
プライベートは良くない話が多いが、そんな彼が作る音楽は素晴らしい♪ そしてカッコイイ!
ギターヘッドの弦の隙間に吸いかけのタバコを刺すとか!今では見ることができないでしょwww
女、酒、タバコ、ドラッグとか現在なら完全アウトだわ。
過去に過剰摂取や窒息で命を落としたミュージシャンは たくさんいるけど、今も活躍している人たちは そもそも そんなもんに溺れなかったか、もしくは克服した人か。
ビートルズ、ザ・フー、ローリング・ストーンズもすごいよね、カッコイイおじいちゃん達。
日本人なら矢沢永吉、沢田研二とか?
とにかく良い映画だった、チャタジーはDVDほしいって言ってたわ。
私は やっぱりオーケストラとの共演は感動したなー。
途中、鼻炎薬のせいで口渇&眠気との闘いになったけどねw