誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR




行ってきた………

すんげー良かった!♪♪♪

良すぎて泣いたわwww


久々の紙チケット


チャタジーとは水道橋駅で待ち合わせ。

私はワンズのゴハンを準備し、排泄を確認して駅に向かった。


ネオさんがいたら心配で出かけられなかったかもしれないな。

当たり前だけどワンズも健康第一。

元気でいてくれて ありがとね。


会社勤めをしていた頃は毎日電車に乗ってアチコチ飛び回っていたが、今や電車で出かけるのは半年ごとのムスコBの受診日だけ。

ありがたい…人混みに向かって行くなんて年に数回で十分だ、ワクワクすることが待っているから頑張れるってもんだ。


ちょうど4年ぶりの東京ドーム


4万5千人の大観衆


私たちの席からは こんな景色

ヴァン ヘイレンの時はもっとずっと後ろで観にくい席だったから今回は上出来。


1曲目のRADIO GA GAのメドレーで「あれ?涙が………w」

今まで映画やテレビ番組、その他諸々インタビュー記事を見たせいか、高齢になったブライアンとロジャーに心がグッときてしまった。

だいぶ前にKISSが来日した時 あれは武道館だったかな、モニターに映ったジーンとポールの手のアップがシワシワで「年取ったなぁ」とは思ったのは憶えているが、心を揺さぶられるほどではなかった。

何でもそうだけど やっぱり背景を知ると見方が変わるんだな。


ギターソロ、ドラムソロは もうそれはそれはすごい大歓声!

ブライアンが生ギターを手に登場し日本語で「一緒に歌ってください」とLove of My Lifeを弾き語り、そして みんなで大合唱。

バックスクリーンに映るブライアンを見て「ずいぶん端っこに小さく映ってるなー」と思いながら歌っていたら、ブライアンの横にフレディが映し出され本当に一緒に歌っているかのようだった。

私は「ああ そうか、今時こういうこともできるんだ」と感動したがw皆さんは予測してたのかもね、スマホで撮影してたし。

歌い終わったフレディが去って行く時ブライアンが手を伸ばすとフレディとロータッチ。

「うわ~♪」涙2回目。

それから間違いなくぜったい演奏するTeo Torriatteも大合唱だ。

懐かしいなぁコレよく歌ったわ、6年生の時にwww


ロジャーの若い頃の演奏映像がスクリーンいっぱいに映ったのも すごい迫力だった。

演奏が終わるとスクリーンが現在のロジャーに切り替わり「Young me」

そして少しだけ微笑みながら「Old me」とwww

でもあの力強さは変わらない、声も。

74歳ですってよ、ブライアンは76歳。

I'm in Love With My Car 最高だった!


アダムの歌声には圧倒された。

パワフルで細やかで艶やか。

年末の紅白でもわかったが、アダムはフレディの代わりに歌っている人ではない。

だからといってフレディが過去の人として扱われているような気がしない。

語彙力が無いので上手く説明できないが。


ラストのBohemian Rhapsodyでは当時のメンバー4人が歌う映像がスクリーンに映し出された。

アンコールは再びフレディが登場しWe Will Rock You からオープニング同様 Radio Ga Ga 

最後にWe Are the Champions

オープニングからずっとスクリーンの中にいたロボットが「バイバイ」というように手を振ってライブは終了となった。


私は自分の目でシッカリ見たかったのでライブ中の写真やビデオは撮らなかった。

記憶は だんだん薄れていくだろうが、懐かしいのに新しい 本当に感動的なステージだったことをここに記しておく。