誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

母の日とネオさんの歯(おまけに母の歯の話)

ムスメから母の日のプレゼント

いつもありがとう!


イナリくんのお母さんから手作りバッグ

これは母の日とは関係ないwww

夏用のバッグ~♪ かわいい♪ ありがとうございます!

この間いただいた冬用と同じくムスメとお揃い。



1週間前ネオさんが大量のヨダレを流して口元を気にしていた。

歯周病で自然に歯が抜けることがあるが、いつもと様子が違うので病院に連れて行った。



以前 歯石取りをしてもらってから、口を触られるのを極端に嫌がるようになった。

Dr.にも なかなか口の中の様子を見せてくれない。



弱めの鎮静剤を注射して口の中の様子を見ようとしたが思ったより効かず。

「やっぱり全身麻酔しかないか………でも高齢だから全身麻酔に耐えられるか血液検査します」となった。


鎮静剤で少しだけウトウト………

結果、腎機能が少し気になるが年齢なりの数値なので全身麻酔をしてグラグラしている歯を抜くことになった。


手術室から悲鳴のような鳴き声が聞こえてきた。

全身麻酔をしても叫ぶもんなのね、嫌なことをされると。

そのままにはしておけないんだから仕方ないよ、なんて理解できないもんねぇ。


結局6本抜いた。

ゴハン食べにくかったろうね、グラグラで気持ち悪かったはず。

10~15分ほどして麻酔から覚め、やっと落ち着いた。


ネオさん頑張りました

帰宅後すぐに爆睡。

ヨダレで立派な胸毛や耳もカピカピになった。

その夜から食事開始。

歯が無くなった部分からゴハンがこぼれるが、しばらくしたらコツが掴めるだろう。

どんな形状なら食べやすいかな? どんな匂いのトッピングが食いつきがいいかな?など毎回観察している。





ついでに母も歯周病だ。

人間だから少しでも改善するように努力できるはずだが母はしない。

歯科通院も「歯医者は もう行かん」と去年の4月からやめていた。


ところが ちょうど1年後の先月「前歯がグラグラするけ今から歯医者に連れて行って!」と言い出し、それから予約して問診票を書いてカウンセリングを受けて検査して、ようやく治療開始になったのは「歯医者に連れて行って!」から17日後。

1年も空いたら初診だわよ。

相変わらず行ったらすぐに治療してもらえると思っている。


カウンセリングの日は「入れ歯にはせん!」と言っていたが、数日後「入れ歯にする」に変更になった。

何か心境変化があったらしい。

先日は上の前歯を抜歯。

すると、その抜歯した歯で支えていた横一列も全て外れることになり、上の前歯が1本だけになった。

明日は下の奥歯も抜き、上手く止血できたら義歯の型取りまでやる予定。


そして義歯が完成してから根っこの治療を始める計画だ。

まだまだ先は長い。

母としてはグラグラしている歯が無くなって入れ歯が手に入ればゴール!という気持ちになるかもしれない。

また途中で「歯医者は もう行かん!」とならなければいいが………。