誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

解決しない悩み



収穫したパセリを使って「豚肉とシメジのパセリ炒め」を作りましたー。



………なーんて、また料理の話しなんかしちゃってさ………私ったら。


あの翌日も無神経妖怪に会ったけど、いつもどおりなんだよね。

もちろん私も何事も無かったように接したし。

「昨日はあんなこと言っちゃってごめんなさいね」なんてこと言われるはずもなく、気にしてるのは私だけ。

「だからグズグズいつまでも引きずってないで割り切って考えればいいじゃん!」と言うサバサバ系ぷちこと「あれは酷い!怒ってもいいくらいだ!」と言うネチネチ系ぷちこのせめぎ合い、どうすればいいんだ?!


事実だけを文字に起こして考えてみよう。

仕事が終わり、Pはタイムカードを押すため2階の事務所に上がって行った。

既に並んでいたIの後ろにつくと、間もなくKが来てPの後ろに並んだ。

次にMがだるそうに階段を上がってきてKの後ろに並んだ。


K「だるそうに上がってきたね(笑)」

M「(苦笑)」

K「手を後ろに組まない方がいいよ、年寄りみたいだから」

M「もう年だから(苦笑)」

K「なに言ってんの若いくせに、ね〜?」

P「ねー(笑)」

K「Pさんだって若いじゃん」

P「いやいやアラカンに入ってきましたから」

K「アラカンて何?」

P「60歳前後のことですよ」

K「じゃあ37、38年くらい?」

P「39です」

K「ふーん………(声を潜めて)私の妹が40年なんだけどね」

P「はぁ、そうですか」

K「▒▒と同級生なのよ(小声)」

P「えっ?」(よく聞こえてない)

K「ユカと同級生(小声)」

P「はぁ………?」(ユカ?)


KはPの耳元に寄り、小声だがハッキリした口調で言った。

K「小川ユカ!」

するとPの前に並んでいたIがKに話しかけたので、KとPの会話はそこで終わった。


小川ユカ(仮名)とはPの前夫の妹の名前だ。

Kは無神経妖怪、Pは私。





Kはどういうつもりで私に前夫の妹の名前を言ったのか。

・「私いろいろ知ってるのよ」という自慢

・マウンティング

・ただ単に意地悪

・私の反応が見たかった

・「私いろいろ知ってるのよ」という脅し

・コミュニケーションのつもり


私はどうして傷ついているのか。 

・前夫のことを思い出した

・忘れたかった記憶を掘り起こされた

・何をどこまで知ってるんだろう?という恐怖

・Kを見ると前夫とそれにまつわることを思い出すようになった

・Kには気をつけていたのに油断した自分の迂闊さ


私はこれからどうしたいか。

・Kには今まで以上に気をつけて近寄らない

・割り切って大人の対応

・私がバイトを辞める

・Kを辞めさせる


どうしたいかと聞かれたら、Kの顔を見たくないから辞める辞めさせるって話しになるけど、辞めさせるなんてできないから現実的ではないなぁw

私が辞めるのもなぁ………年金受給開始までは続ける計画でチャタジーと話してるからなぁ。

こんな条件の良いバイトなんてないだろうし。


近寄らない割り切るはできるけど、Kを見て毎回前夫のことを思い出しながら仕事するの?

大人の対応はできるけど今後ずっと心の中は地獄だよ。


やっぱり人づきあいって嫌い。

私のことは放っておいてほしい。

ビジネス仲良しに巻き込まれたくない。

それぞれがそれぞれの悪口を私に聞かせてくるのは、私が群れないからだろう。

「ぷちこさん誰にも言わないでね、言わないと思うけど」から始まる悪口や噂話。

そんな人は自分が悪口を言われていると気づいていない、自分はまともだと思っている。

そして一歩群れに入って行った時の変わりようはイソップ童話のコウモリのようだ。

あれは一匹のコウモリの話だが、ここには数匹いる。


おしゃべりがやめられない人はいる、チャタジーもお義母さんもお義兄さんもそうだ。

そして悪口や噂話をやめられない人もいる。

ただ、私は私がやるべきことをサボらず誤魔化さずシッカリとやっているので関わってこないでほしい。