誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

今週の晩ごはん

ムスコAが帰って来ることになった。

中学校卒業以来だ。


今日を最後に役所などの手続きや、お世話になった方々に挨拶など、こちらに帰って来てからではできないことを終わらせてから出発するよう話し合って決めたのに、今になってアレもコレもと今でなくてもいいことを追加してくるあたり、追い詰められて余裕がない人たちなんだろうなと気の毒に思える。


今まであちら様のやり方を邪魔しないよう手出し口出ししなかったが、最後ばかりは「困ったら連絡ちょうだい」ということにしていたので、今回はあちらの動きを把握できている。

あちらからすればムスコAの自業自得だということなのだろうが「なるほどこんな風に普段からムスコAを混乱させていたんだな」と合点がいった。


あちらの都合があれば、こちらの都合もある。

支配者と奴隷ではなく対等だ。

お互いの合意が得られないのだからこれで終了。

それだけの話しだ。


これから長距離を運転して帰って来る。

慌てず無事に帰ってきなさいよ、いつもより多めに作っておいたから。


カボチャのそぼろ煮、ネギ塩レモンチキン、ニンジンとズッキーニのきんぴら、へそ大根と高野豆腐の和風ラタトゥイユ、豚こま肉とナスのオイスター炒め、ピーマンと卵の塩昆布炒め、豚バラ肉と大豆の生姜煮。