救いの手
スーパーマーケットの駐車場で荷物を車に乗せようとしていたところ「Bくんママ〜!」と私に手を振る人がいた。
暗くて一瞬わからなかったが近づいてくると、ムスコBの同級生の母親のCちゃんだった。
Cちゃんは床屋さんだ。ウチのムスコ達は小学生の頃からずっとCちゃんに散髪してもらっていた。
しかし、私とCちゃんが直接会ったのは7〜8年ぶりだろうか。
職業柄か、明るくて情報通のCちゃん。
第一声は「久しぶり〜!穏やかな顔になったねー!」
( ゚д゚)エッ! ホントニ?
ヘコんでいた私に救いの手が差し伸べられた。
\私、あの頃の私じゃないんだ!/
み仏様の計らいに感謝。