誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

今週の晩ごはん

チャタジーが行きつけのスナックのママさんから鯨の缶詰をいただいてきた。

「奥様にどうぞだって。俺は食べたから」

缶詰は そんなに好きじゃないんだよな、ツナ缶は大丈夫だけど。

明日はチャタジーの友人からワラビと何かが届くらしい。

ノω・、) ウゥ・・・ なんとかしてくれ



ナスと豚ひき肉の そぼろ煮、キャベ玉お好み焼き風、小松菜とハムの春雨サラダ、天かすキャベツ、インゲンとジャガイモの辛味噌炒め、ブロッコリーとワカメのツナ白和え、鯨大和煮缶詰の煮物。

百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐ 木更津市編②



木更津駅


車を駅横の駐車場に停めて徒歩で行く。


東口側




次は西口へ

このアーケードは今秋に撤去されるそうだ。


千葉銀行

これはアート作品とは関係ないが、興味深かったので。


はい、到着

スタッフさんに「この扉を開けてお入りください」と言われドキドキ………


うわーっ!ビックリ!

美しい………

チャタジーで大きさ比較

「約4,000年前の縄文時代の土偶『仮面の女神』と現代の肉体を融合。

更に約1,300年前の奈良時代の半跏倚坐の月光菩薩像を像に重ね、過去から現代、未来の時間を凝結する。」とある。

月光菩薩だから闇を照らして浄化させるんでしょうけど、両手とも何もしてない気がするwww

何か意味があるのか?

私にはリラックスして座ってるようにしか見えないなー。


ではまた歩いて次の所へ行こう。

雨が降ってなくて良かった~。

こんにちは、母さん


【松竹株式会社 公式サイトよりお借りしました】


いつもより若干お客さんが多いような………

ここのお客さんは私より年齢層高めだから日中のほうが人数多いかと思ったんだけどw

上映する映画のチョイスが渋めなのが多いのは お客さんの年齢層もあるけど、主催者側のスタッフさん達も見たところアラフィフ以上ぽいから それもあるのかな。

今まで無かったけど、今回「上映作品のリクエストがあったら書いてください」という箱を置いてあったからリクエストしてみるのもいいかも。


山田洋次監督の作品は「武士の一分」と「キネマの神様」しか観たことがない。

「キネマの神様」は現代パートと過去パートがあり違和感は無かったが「こんにちは、母さん」は現代劇なのに口調が古い映画風に聞こえたり、カットイン(特にビル群の)映像が独特で何か違和感………。

映画に詳しくない私は「いや、これが狙いなのかも」と思ったりw

そういえば吉永小百合さん出演の映画を観るのが初めてかもしれない、ドラマでも観たことないかもね。


息子(大泉洋さん)が50歳手前で孫(永野芽郁さん)が大学生、ということは母さん(吉永小百合さん)は70~80歳くらいの設定か。

まぁ~あれだけ母親相手に怒鳴りまくるオッサン、甘えん坊すぎて引いたわw

それよりも もっと酷いオッサンが出てくるけどねwww

それと孫娘、黒ネイルにKーPOPアイドルの衣装っぽいファッションなのに昭和な生活が心地良いだなんて、ただ昭和レトロブームだからってわけじゃないらしい。


私は昭和ど真ん中生まれだけど、いつでも家の鍵が開いていて近所の人が勝手に入ってくるなんて経験したことないから土地柄も大いに関係あるだろうね。

この東京の下町の生活と、スカイツリーやビル群や若い子のファッションなどのギャップを表現している部分が何故か私には違和感なのかもしれないな。


クスッと笑えるシーンもあり、永野芽郁さんはカワイイし、結末は丸く収まるので めでたしめでたし。