誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

母の作品集

母は手芸が得意で若い頃は洋裁学校(ドレメ)に通っていた。

結婚するため学校を辞めることにした時には、先生に「辞めるなんて勿体ない」と言われたそうだ。

父がまともな人だったら、母はもっと自分の好きなことができただろう。

しかしそれは母の人生なので私がどうこう考えても仕方ない。


母はできる範囲で私たちに洋服を作ってくれた。

水商売をしていた叔母のドレスをワンピースやジャンバースカートにリメイクしたりと私たちはオンリーワンの洋服を身につけていたが、当時はそれが特別なことだとは思っていなかった。


母に今も創作意欲があったなら、ハンドメイド通販サイトで販売してあげたのに~。

母が若い頃にインターネットがあったら、母の人生は………? ああ~考えてもどうにもならないなw


母が父と離婚して自由になり、母にまだ気力があった頃に制作したものの写真を載せておく。


テレビの上のタヌキ


テレビの上のキツネと右側にも何かあるなぁ


テレビの上のパンダと背後にアヒル


テレビの前のカメ


スーパーファミコンのカバーとコード類を入れているバッグ


座椅子カバー


洗面所のアヒル


洗面所の………イヌ?かな?www 敷物もね


テーブルクロス


ボックスティッシュのカバー


以前マッサージチェアに掛けていたカバー


トイレの皆さん


寝室にもあるかもしれない。

我が家にもいくつかあるが、どこに仕舞ったのか忘れたので見つけたら追加していくことにする。

今週の晩ごはん

私がムスメを里帰り出産した時に、実家が初のエアコン導入をした。

30年ほど前のことだ。

それまでは窓を開けて扇風機だけ。


今、思い出そうとしても思い出せないのは、雨風が強い時はどうしてたんだっけ?ということ。

扇風機しかないんだから、窓を閉めて熱風を掻き回すしかないよねぇ。

でも、なんで思い出せないんだろう? 暑かったろうに。

2年前台風で数日停電した時、熱中症になりかけた。

以前はエアコンが無かったのに、なんで大丈夫だったんだっけ?


レバニラ炒め、ピーマンとかまぼこのきんぴら、ピーマンの肉味噌、鶏胸肉の生姜焼き、油揚げと鶏胸肉のサッパリ和え、ミックスビーンズとベーコンの洋風煮豆、豚バラとキャベツの重ね蒸し。

傘寿

母の誕生日に、ムスメ、ムスコA、ムスコB、私の4人からプレゼントを渡した。


お財布&ボトル

何年か前の誕生日にも財布をプレゼントしたが、普通の財布では硬貨を出しにくそうなのでギャルソンウォレットにしてみた。


ボトルは散歩や通院時の水分補給のため。

高齢者にありがちな、水分摂取をしない人なので持ち歩きしやすいミニボトルにした。

「水分摂取をしない」と言うより「喉の渇きを感じない」と言うほうが正しいかな。

「喉が渇かなくても水を飲んでね」

「一気にたくさん飲まなくていいから少しずつでもこまめに飲んで!」

「外出する時はペットボトルに水を入れて持って行ってよ」

他のことには干渉しないが水分補給のことだけは口酸っぱく言っている。

しかし、そのとおりにやってくれない。

まぁ、そんなもんだ。





ムスコBは、おばあちゃん子なので毎年お祝いのメールを送っているが、去年は返信が無かったらしく「このメールって届いてるの?」と夜中に私にLINEがきた。


なんて愛に溢れたメールなんでしょう!

ヽ(>o<)ノ私もこんなメールほしいw


母はメール送信は難しくなっているが受信したものを読むことはできる。

それをムスコBに伝えると安心していた、妬ける!

そして今朝またLINEがきて「ばぁばちゃんメール届いてたって!今電話でちょっと話した」ですって、妬ける!


で、今日は母の眼科の通院だったので一緒に病院に行くと、母は「Bからお祝いのメールがきたから電話して話した」ということを私に話したくてエスカレーターに乗る手前で立ち止まって、エスカレーターに背を向けて喜びを放出させていた、両思いだ!けど危ない!

母は話しながらエスカレーターに乗る、というような2つのことを同時に行うことができなくなっているのだ。


そうだ!

私が水分補給のことを口うるさく言っても聞かないなら、ムスコBから言ってもらえばいいんだwww

そうだそうだ、そうしよう。