誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

手間を避けるか楽しむかの境界線



お天気とタイミングが悪くて畑に行けないじゃーん!と思うなら、せめて庭やベランダの植物たちに目を向けるなどすればいいものの、それもやらないズボラガーデニング。

そう!こんなに放置しても生き残る猛者だけが我が植えっぱなしガーデンを彩ってくれるのだ。


今月中旬になって、やっと天気とやる気のタイミングが合ってきたw


夏中放置していたオリヅルラン

‎( ⊙⊙)!!いつの間にか子株がこんなにたくさん!

You素晴らしいよ。


一年中放置している姫ザクロ

今年も実が鈴生りに!

さすが私の信友だ、この先も植えっぱなしガーデンの片隅で私を支えてほしい。


たまに水やりと花がら摘みだけしていたバラ

こちらもいつの間にか丈が高くなり、春からずっと花を咲かせ続けている。

初心者向けトゥルーブルーム最 & 高!



で、優先してやらなければならない畑の土作りだが、どうしていいのかわからないままやっているので手順などメチャクチャで行ったり来たりして一向に進まない。


久々に畑に行ったら何かしらの植物が勝手に生えていたのでGoogle Lensで検索してみた。


「スイカ」と出た

Google Lensは100%正解ではないけども………コンポストにスイカの種を投入した憶えはあるw


こっちは「ズッキーニ」「カボチャ」と出た

うーん………確かにズッキーニのヘタやカボチャの種を投入したが、これが育っていくのかは???

なので抜いてしまおう!とするとチャタジーが「このままにしとこうよ」と煩いので抜かず………。


20cmほど掘るとこんな粘土質のかたまりが!

大きめのかたまりは取り除いて、できるだけフカフカの土にしたい。

小さいのはそのまま残して混ぜた。


この日、この畑で初めて人に会った。

黒いワンピースのかた、いちばん奥の畑を借りているそうで「何か生ってるかと思って見に来たの~」と雑草踏み踏み挨拶を交わした。

しばらくして戻っていらして「今日はオクラが2つしか生ってなかった~笑」と見せてくれた。

「オクラはよくできましたよ、キュウリとトマトも植えたけどオクラがいちばん生ったわね。ではまた~」と帰って行った。


よその畑の作物を撮影するチャタジー

Google Lensを教えたら、よその畑を廻って「あそこにはキュウリが生ってる」だの「あっちはナスが生ってて、こ~んなに長くなってるから取ろうと思ったけど取るのやめた」だの喋っている。

取るな!よその畑の作物を!アホか!


粘土質のかたまりを取り除き、半分フカフカの土になった

1時間半ほどの作業で、このくらいしか進まない。

一人でやってるんだからね、まぁ仕方ないボチボチやっていこう。

【土作り編】まだしばらく続きそうwww

マスカレード・ナイト


東野圭吾さんの長編ミステリ小説「マスカレードシリーズ」の第3作目が「マスカレード・ナイト」だそうだ。

数年後2作目の映画化もあるのだろうか?

原作を読んでいないのでわからないが2作目を最後にしたほうが面白いのか?

なーんて観る前から考えたり、キムタク当て書きだから新作が出ちゃうのかもよ♪などと妄想しつつw

そして今度こそ誰が犯人か当ててやる!と勢い込んで観賞したが………しっかりと騙されました〜www

やっぱり勝手に決めつけてはいけませんな。


前作のマスカレード・ホテルで散々ぶつかり合って水と油だからこそできあがったバディが、「またですか………」としぶしぶ受け入れながらも時間の経過を感じないほど自然に戻った様子がとても良かった。


それにしても、こんなにホスピタリティが高い人たちはストレス溜まらないのかしらね?

根っから思いやり深い人ならストレスになるはずないか。

ホスピタリティを強要される(お金儲けのため)と私みたいに病んじゃうんだろうね、サービスとホスピタリティは別物だよ。


あ~そうそう映画と関係なくご時世話しになるが、カウントダウンパーティーの画を見て「うわっ!密!」と思ってしまったw

コロナ禍以前のVTRやドラマなどをテレビで放送しているのを見ると「う~わ!これは………!」と思うことが多い。

例えばバースデーパーティーで、 ロウソクを灯したホールケーキを両手で持ち「誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉を叫ぶ。

「わ~!ありがとう♪フゥ~」とロウソクの火を吹き消す。

そしてそのケーキを切り分けて食べる。

こんな楽しいシーンを見て「飛沫が………!」と思ってしまう私。

数年後コロナが終息してマスク無しで生活できるようになっても私はマスクをし続けるかもしれない。

飛沫なんか意識しなかった生活のほうが良かったのか私が潔癖に拘りすぎるのか、あんまり考えすぎると何もできなくなっちゃうなーと思う今日この頃。

今週の晩ごはん

母は6月にコロナワクチン接種をし、今月初旬に肺炎球菌ワクチン接種をし、来月下旬にはインフルエンザワクチン接種をする予定だ。

肺炎球菌は5年毎だからまだヨシとしてコロナとインフルエンザの混合ワクチン、早く開発してほしいなぁ。

私は「早く作って~」って言うだけだがw研究開発している方々のご苦労は計り知れない。

何もわからないのに口だけで申し訳ございません。

どうかよろしくお願いします。



ピリ辛シイタケそぼろ、ナスとピーマンのスタミナ漬け、ヒジキとミックスビーンズの胡麻サラダ、カボチャとピーマンの鶏肉甘酢炒め、小松菜とがんもどきの胡麻味噌煮、豚バラ肉とサツマイモのトマトソース炒め、さつまあげとエノキダケのオイスターソース煮。