誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

マスカレード・ナイト


東野圭吾さんの長編ミステリ小説「マスカレードシリーズ」の第3作目が「マスカレード・ナイト」だそうだ。

数年後2作目の映画化もあるのだろうか?

原作を読んでいないのでわからないが2作目を最後にしたほうが面白いのか?

なーんて観る前から考えたり、キムタク当て書きだから新作が出ちゃうのかもよ♪などと妄想しつつw

そして今度こそ誰が犯人か当ててやる!と勢い込んで観賞したが………しっかりと騙されました〜www

やっぱり勝手に決めつけてはいけませんな。


前作のマスカレード・ホテルで散々ぶつかり合って水と油だからこそできあがったバディが、「またですか………」としぶしぶ受け入れながらも時間の経過を感じないほど自然に戻った様子がとても良かった。


それにしても、こんなにホスピタリティが高い人たちはストレス溜まらないのかしらね?

根っから思いやり深い人ならストレスになるはずないか。

ホスピタリティを強要される(お金儲けのため)と私みたいに病んじゃうんだろうね、サービスとホスピタリティは別物だよ。


あ~そうそう映画と関係なくご時世話しになるが、カウントダウンパーティーの画を見て「うわっ!密!」と思ってしまったw

コロナ禍以前のVTRやドラマなどをテレビで放送しているのを見ると「う~わ!これは………!」と思うことが多い。

例えばバースデーパーティーで、 ロウソクを灯したホールケーキを両手で持ち「誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉を叫ぶ。

「わ~!ありがとう♪フゥ~」とロウソクの火を吹き消す。

そしてそのケーキを切り分けて食べる。

こんな楽しいシーンを見て「飛沫が………!」と思ってしまう私。

数年後コロナが終息してマスク無しで生活できるようになっても私はマスクをし続けるかもしれない。

飛沫なんか意識しなかった生活のほうが良かったのか私が潔癖に拘りすぎるのか、あんまり考えすぎると何もできなくなっちゃうなーと思う今日この頃。