誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

オーガニックシティなんですって



今年も綺麗に咲いてくれてありがとうございます


ホウレンソウの種をまいて1週間

‎( ⊙⊙)!!ちょっと出てるー!

うぅぅ嬉しい♪

でも、このあとまだ見に行ってない。

地域のイベントに行くことにしたので畑に行く時間が取れなかったのだ。



このイベント、数年前から開催されているそうだが先日のナチュラルバル同様行ったことがなかった。

今回なぜ行く気になったのかと言うと、このイベント内で「リサイクルフェア」として小型家電を回収してくれるという情報を見たからだ。

ずっと使っていない家電の処分をどうしようかと考えていたので持って行くつもりだった。



一辺が40cm以下の小型家電ということだったのでホームベーカリー、たこ焼き器、電気ヒーターの3つを倉庫から出した。

するとチャタジーが「リサイクルショップで売れるんじゃないか」と言い出した。

いつものことだ、私がやろうとしていることに入ってくる。

本人は親切でやっているのかもしれないが、私がやろうとしていたことからチャタジーがやりたいことに変化し、それに付き合わされる形になる。

私はまったくスッキリしない。


いくつかのテレビ番組で「10年以上経っている家電は引き取らない」と言っていたのでそれを話したがお構い無し。

1軒目のリサイクルショップでは300円の査定、2軒目では200円………ということで、また1軒目のショップに戻って300円で引き取ってもらった。


イベントには家電を回収してもらうために行くつもりだったのでもう行く理由がなくなったが、せっかくなので行ってみた。


運良く会場近くの駐車場に入ることができた、こんなラッキーでもないと私の気持ちは治まらないwww

受付けでシールをもらい、マスクに貼って入場。



会場は海沿いの公園


緊急事態宣言で多くのイベントなどが中止になっていたせいか、この日もかなりの人出だった。


試供品の竹炭


ライブステージ


飲食店

ずっと気になっていたホテルが出店していた。

先日のナチュラルバルでも出店していたがデザートだけだったので他の店の沖縄そばを食べた。

このホテルは多国籍のクルーが楽しくおもてなしをしてくれるそうで、Twitterが面白くて前々から気になっていた。


またまたラッキー♪ 帰宅しないで良かった~!


お会計をすませ品物を待っている間「ゲームをしてミネラルウォーターをGETしませんか?」とピンポン玉を渡された。


ピンポン玉を投げてこのシェフの口の中に入ったらミネラルウォーターをいただける、チャンスは3回。

チャタジーも私も無事GETできたwww


すっごく美味しかった!

これは………またぜったい食べたい!

来月、私の誕生日にテイクアウトしよう。

ホテルで食べることもできるけど、ゆっくり味わいたいのでテイクアウト希望。


ホテルへは心が安定した時に行く、いつの日か

今週の晩ごはん

いつも非情なニュースは見ないようにしてるんだけど、ハロウィンの日のジョーカー事件の犯人がタバコを吸っている動画を見てしまって気持ちが悪くなってしまった。

街には防犯カメラがあるし殆どの人がスマホを持ってるから衝撃的な瞬間がテレビで流れることが増えた。

画面からの異様な空気が私の中に入ってくる。


私がそんな状態なのにチャタジーが黒い目をしてムスコBの悪口を私に浴びせかけるので激しい頭痛と吐き気に襲われた、鎮痛剤など効果無し。

これがボクシングにおけるラッシュと言うヤツだろう。

空気の読めないチャタジーがムスコBに自分の考えを押し付けて反発されたらしい。

自分のアプローチの仕方が悪いって、そろそろ気づけよ~。


私はフルボッコにされ起き上がれなくなりバイトを休んだ。

自室で寝ているとチャタジーが来て「ぷちこ、どうしたのー?バイト行かないのー?何があったのー?言ってよー」と揺すってきた。

アタオカがすぎる。



豚肉の甘辛煮、鶏肉と白菜の生姜味噌和え、白菜とウインナーのカレー炒め、麻婆豆腐、枝豆とワカメの豆腐煮込み、豆苗とカニカマの卵とじ、サトイモのそぼろ煮。

老後の資金がありません!



クッソ貧乏生活経験のある私には、わかりみしかない映画でしたwww


私の前夫は借金持ちだったので離婚するまで15年間くらい苦しめられた、お金以外の苦労もあったけどね(怒)

その間ワンオペ育児中に義父が自死して「一族の恥が恥の上塗り、表沙汰にするな!密葬だ、先祖の墓には入れない、オマエ達で何とかしろ」と言う親戚連中。

見栄っ張りで貧乏な義父(というか見栄っ張りだったから貧乏だったのかも)、その息子(前夫)も同類。

ただでさえ生活が苦しいし有名人でもないのに墓石を前夫がデザインして注文していた。

私はその頃すでに「私はこの墓にはぜったい入らねーぞ」と心に決めていたので、建立者を連名にせず私の名前を刻むのを断った。


その義父が亡くなった時に相続放棄の手続きを経験したおかげで、私の父(コイツも借金持ち)が亡くなった時にも葬儀納骨相続放棄をセットにして考えられた。

いろいろ嫌なことを思い出すけど今はその心配はないので「自分えらい!」と過去の自分に感謝の日々だ。

私の半生でも映画が作れるんじゃないだろうかっつーくらいいろいろあった。


この映画はコメディーだから笑い飛ばしてナンボ。

わかり手として面白がりながら観ることができた。

爪に火を灯す日々を送っていても爪に火を灯しているのは自分だけ。

「あ~~そうそうwわかるわかるwww」

水まわりや電化製品は次々に壊れるし、子供のイベントも次々とあるし、親は頼りにならないし。

「ちょっとちょっと!1回スト~ップ!」と白旗を掲げても意味なし。

どんなに辛くても明日は間違いなくやって来て、生きていかなきゃならない。

辛かった過去を思い出すといつも思うけど、子供たちがいなかったら私の人生ロクなもんじゃなかっただろう。


家族の誰かに苦しめられて、家族の誰かのために頑張る。

家族だからワガママを言う人もいれば、家族だから甘えたくない人もいる。

他人を頼ることができる人もいれば、他人を信用できない人もいる。


最近「みんな違って、俺が正解」という名言wwwができたけど、これは自己中な人の言葉ではなく自分を認める言葉だと捉えた。

自己中な人は謙虚さがないから、すぐにわかる。


自分を他人と比較しない。

自分を卑下しない。

自分軸で考える。

他人に干渉しない。

助けてほしい時は「助けて!」と言える人であれ。

頑張ってもできないことはある「自分は根性や努力が足りないダメなヤツだ」と思うな。


映画はハッピーエンドだった。

コレもソレもアレもドレも円満解決、良かった~!

コメディー映画とわかっていながらも、テーマがシビアなので感情移入してしまった。

天海祐希さんの笑顔は本当に素敵で、いつも私もつられて笑顔になる。


いやーダメだ、私は初老なので老後のこととなると話しが止まらんw

私の義父は若い女に捨てられ一文無しになり老後を迎える前に自ら人生を降りた。

私の父は60代後半に母に見限られた後も借金をやめられず突然脳卒中で倒れたまま亡くなった。

私からすれば、どちらもハッピーエンドとは思えないが本人達はどうだったのだろう?

義父は借金を息子に押し付けて逃げ自由に生き、人生の終わりを自分で決めることができた。

父は若い頃から借金を繰り返し離婚後も自由に生きた。

2人とも若い頃から家族は二の次で自分勝手だったから、さすがに最後の最後に「助けて!」とは言えなかったのかもしれない。


老後の資金とは老後を迎えられるのが前提のものだ。

私は老後を迎えられるだろうか?

ふたりの父親を見送った経験から我が子にはお金の心配をさせたくないと思っているが、老後の心配ばかりしてないで今の私が今やりたい事できる事を楽しむのも大切だとも思っている。


人生始まったら終わりに向かって進むしかない。

特別扱いはない、ぜったいに終わる。

だから私は私なりのハッピーエンドにする。

どんなエンディングになるのかわからないが、いろいろある私だからこそハッピーエンドを希望する。


この映画を観て、ポジティブに、未来を信じて、そろそろ心療内科を予約する決心をしなければならないか………と思い始めた。

私の問題解決はまだまだ先。

私は笑顔が素敵なおばぁちゃんになりたい、イヤ!なる!