誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

マスカレード・ホテル


テレビでミステリードラマを見ると、出演している役者さんから犯人を予測したりする。

「この役者さんがチョイ役で終わるわけないよ~この人が犯人だ、犯人じゃなくても重要人物だ、このあと絡んでくるに違いない」とか。


ところが、この映画の出演者はポスターのとおり錚々たる顔ぶれ。

いつものように予測できるかな?

m9(・∀・)見つけてやる!犯人!

ほぉ~♪


原作は東野圭吾さんの小説でマスカレードシリーズの1作目だそう。

私は十二国記シリーズ以外、本をガッツリ読むことはないので、原作のイメージが………!と心配することはない。

キムタクも長澤まさみちゃんも好きだしねー。


あんまり書くとネタバレしちゃうから少しだけ。

それぞれのお客様ごとにエピソードがあり、あるお客様だけ違和感が………(ネタバレになるんで「違和感」という言葉にしとく)

だから「あれ?(ここで一緒に観てる)皆さんはわかったのかな?私わかんなかったなぁ、あとで調べよう」と思った。


その後も次々と起こる問題に引き込まれ、ラストに向けて主人公が犯人に気づくシーンで、私も犯人に気づいた。

やだ~!あの違和感じゃ~ん!

伏線だったのね~!

私ったら「この人が犯人だ!」じゃなくて「あとで調べよう」って思っちゃったよwww

(ノ≧ڡ≦)☆なんともマヌケすぎ。


ホテルに来るお客様にはそれぞれの事情があり仮面をかぶっている。

お客様のプライバシーを守るため決して仮面の下を見てはいけない。

というようなことをホテルマンが言うのだが、介護の現場も似たような仕事だったなぁ。


特に訪問系は他人のお宅で仕事するから、ご家庭のいろいろを見たり聞いたりね。

家政婦は見た!ばりにwww

もちろん実際はプライバシー&個人情報保護研修で叩き込まれるんで守秘義務徹底してるけど。(家政婦紹介所の実状は不明)


木村拓哉さん。

あれこれ言われがちだけど私は好きだなー。

あ、さっきも書いたか。

もうずいぶん前、世にも奇妙な物語の集団就職で東京に来た田舎の青年役をやってる彼を見て「この子だれ?演技うまい!」と思ってSMAPを知ったんだった。

すごく切ないストーリーでね。


あらあら、映画の話しじゃなくなってるわwww

そう言えば、エンドクレジットで「明石家さんま(友情出演)」って出てきたよ。

ぜんぜんわかんなかった!

さんまさん、どこに出てたの?



ランチは久々のケンタッキー