誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

女は感情で左右される



リブログさせていただきました。

はるごんさん、ありがとうございます。



「女性が働き続ける会社」

会社と言っても様々だ。

会社の規模の問題ではない、経営陣の意識の問題だ。


私が思う女の性質は主に下記の3つ。

・感情で左右される

・群れる

・お喋り


いくら制度や就業規則がシッカリしていても、上司が部下ひとりひとりを気にかけなければ不平不満はキリなく湧き出る。

そのキリのない不平不満を改善点として捉えて、対策を講じる者は少ないだろう。

多分その殆どが感情的なモノで、業務本来の目的や目標を達成するための意見ではないからだ。


誰でもプライベートでの立場や役割がある………娘であり妻であり嫁であり母である女は、時に仕事との両立に悩み、仕事の責任から逃げて行く。

もちろん家庭あっての仕事なのだから、そうなるだろう。


わかっている。

わかっているから私はそれを変えたかった。

逃げなくてもいい環境を作れる会社に。



私は介護の現場を経て、本社で庶務とコンプライアンスに関わる業務をしていたが、問題のある現場に入るよう度々命じられた。

元々、先頭に立って引っ張って行く性格ではないので苦痛以外の何ものでもなかったが、役に立ちたい一心で従った。


最後の現場は、社長直々の命令で問題だらけの部署の立て直し。

相棒は認知症介護のベテラン女性で過去に一緒に仕事をしたことがあった。


着任と同時にスタッフからの反発を受けた。

お客様の家族、地域の人達、包括からは、責任の所在を明らかにし謝罪し再発防止策を示せと。


大袈裟だと言われるかもしれないが、相棒と2人丸腰で戦場に立たされた気分だった。

私たちが全ての攻撃を受けるしかなかったのだ。


相棒と私は密に連絡を取り合った。

私の所に「(相棒さんが)ぷちこさんのことをこう言ってましたよ」とか「(相棒さんより)ぷちこさんの方が信用できる」などと言いに来るスタッフたちがいたからだ。

相棒にも同じようにして、お互いに不信感を抱かせようとするわけだ。


間違った教育をされたスタッフは、ほぼ一掃したが人手不足は解消されなかった。

人手不足になると、ただ頭数を揃えてしまいたくなるが、それをすると元の木阿弥になってしまう。

私たちは夜勤と調理のシフトにも入り、実際にスタッフと同じ仕事をしてコミュニケーションをとった。


元からいるスタッフと新人スタッフの数が半々になると、今度は「離職率が高すぎる」と指摘されることになる。

スタッフに「何かあったら私に言いなさい。私から会社(相棒と私)に言ってあげるから」と言うお客様の家族もいた。


どれだけ丁寧に正直に取り組んでも、一度失くした信用を取り戻すのは至難の業なのだ。

途中で社長が代わったのも痛かった。

新社長からすると数ある部署の内のひとつでしかない。


相棒と共に全力で取り組んだが、全力を出し続けるには一年半以上の期間は長すぎた。

相棒は私に言わず(言えなかったのかも)異動願いを出して受理された。

その後、私は年末のある朝、発狂して会社に行けなくなってしまった。


私は役に立ちたかった。

逃げたくなかった。

頑張りたかった。

当時は自分がダメになってしまったことが情けなくて悔しくて仕方なかった。


しかし長い間、会社が気にかけてくれたことはなかった。

休職中も一度も。


「感情で左右される生き物が働き続ける会社」

私が会社に求めていたのは何か。

きっと、あの人たちにはわからないままだ。




【鉛の塀】 川崎洋


言葉は


言葉に生まれてこなければよかった



言葉で思っている


そそり立つ鉛の塀に生まれたかった


と思っている


そして


そのあとで


言葉でない溜息を一つする




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