コロナ禍で公開が延びてました。
舞台挨拶の生中継ライブビューイング付き上映がある、と映画館のニュースで知り即予約www
これまでの舞台挨拶の中継はことごとく日時が合わず一度も見たことがなかった。
ということはコロナウイルス関係の変更などで私に都合の良い時間に中継することになったのかもしれない、良いんだか悪いんだか微妙。
元々巣ごもり生活をしていた私には今の世間の状況は苦にならない、むしろ大歓迎なんだよね。
すまん、活動的な他国の民よ。
さて、この映画は原作漫画を読んだことがあったので実写版を見たいと思ったのだった。
グロいのは苦手だが主演が岡田将生さんと志尊淳さんなので大丈夫かとwww
まぁ~♪美しいドアップツーショットでございました♪
実際グロいシーンもあったがギリギリセーフというか、魅惑的というか幻想的というか………コレだ!という言葉が見つからないが上手いことフィルターがかかっていた感じだった。
私は本気で教えを歩んでいた過去があるので考えさせられる内容だった。
真言宗の流れを汲んでおり、何かを購入するように強制したりすることはなくスピリチュアル的な要素満載の教えだった。
宗教だから当たり前かwww
今も素晴らしい教えだとは思っているが、やはり組織、集団となると様々な思いが絡んでくる。
純粋な気持ちで取り組んでいたからこそ傷ついた。
その気持ちをぶつけたが納得できる答えは返ってこず誤魔化されたような状態になった。
その教えよりも姫思考に切り替えた現在のほうが幸せwww
だから「不思議大好きのスピ的な話し」は苦手だ。
無意識に感じ取ってしまったり呼び込んでしまったり遠ざけてしまったりしてしまうので刺激のない生活をしたい。
この映画のように言霊や呪いはあります!
STAP細胞みたいな言い方になったけどw言霊や呪いは映画の中の作り話ではなく本当にある。
苦手とか言いながらこの話しがスピ的じゃん!と思うけどそこじゃない。
医療でもスピリチュアルペインやスピリチュアルケアがあるように日常的な感情のことだ。
習慣は第二の天性なり、雨垂れ石をも穿つ、人を呪わば穴二つ。
目に見えることしか信じないのは大切。
相手の立場に立って考えるのは大切。
自分の気持ちに正直に生きるのは大切。
負の貯金箱はそこら中にあるよ。