誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

就活も休み休みやれ



一次面接が終わったムスコA。

時代は変わりましたなぁ、Web面接ですってよ。

履歴書や本人確認書類などはLINEで送信。

電話で申し込んでアポ取って面接して合否連絡を待つ………という数日間もしくは数週間ドキドキし続ける時代ではない。

申し込んだ翌日にドキドキする間もなく面接して、既にもう次の段階に進んでいる。


この土日は少し息抜きできる、釣りでも行くか!となり、ムスコAはダンナと釣具を買いに出かけた。

前回は釣具屋さんで諸々買い物をし釣竿だけはボートと一緒にレンタルしたが、今回は埠頭に行くつもりなので購入しなければならない。

先日ダイソーに釣具コーナーがあるのを見つけ、今度釣りをする機会があったらここで買おうと思っていたのでダイソーに行くよう伝えた。

レンタル料と同じ価格で購入できるからお得だ。


準備をし近所の埠頭に行ってみると立ち入り禁止。

堤防も何処も彼処も立ち入り禁止。

昨年同様今年も海水浴場の開設は中止となったので、関係者以外は海に近づけないようにしているのかもしれない。


仕方ないので場所変え

陽射しは強いが気持ちいい風が吹いている。

でも暑い!

そろそろ梅雨明けかなぁ。


準備中


準備がたいへんだ、なかなか始まらない。

何もしていない私は、ただ暑さに耐えているだけの状態。

これの何が楽しいんだろう?としか思えないw


やっと開始


ダンナは海藻的なビロビロしたものばかり釣っている。

ムスコAも手応えなし。

お隣のお兄さん方をチラ見すると、10cmにも満たない小さな魚の写真を撮っていた。

(・Д・)!?!?「もしやこのまま釣れないのでは?」


ただただ釣り糸を垂らす2人、それを眺めている私。

暑い………

楽しいのか?これ………


1時間後、ムスコAが釣った

カワイイ! イワシかな?


ダンナ「そろそろ帰ろうか」

私「えっ!あぁハイハイ」

ちっちゃいのが1匹しか釣れてないのに?

それもアンタはビロビロしか釣ってないのに?

そう思ったら笑いがこみ上げてきたwww

なるほど、釣れなくてもこんな風に楽しめるわけね。

でも私はやっぱりアウトドアより巣ごもりのほうが好きだわ。


撤収は早いwww

今週の晩ごはん

同居人が1人増えると細々したことも増え、今までのリズムでは生活できなくなるんだなぁ。

これがお互い慣れてきた頃に、彼はまた新しい場所に旅立ってしまう。

そして目標を達成したらまた戻ってくる………?かもしれないし、また次の新しい場所に出発するのかもしれない。


楽しく笑って生きていることが親孝行であり子供孝行だから、私は子供たちを見守りながら自分の好きなことをして笑って暮らす。

子供たちは笑って暮らしている私を見て、安心して自分の好きなことをして笑って暮らす。

グルグル回ってメチャHAPPY♪



レバニラ炒め、ジャガイモと枝豆の甘辛煮、豚バラ肉と厚揚げのすき煮、豚肉のマヨ生姜焼き、鶏肉とキャベツの胡麻だれ炒め、麻婆茄子、ズッキーニとツナのピリ辛ナムル。

大雨警報からの味噌汁の具



ムスコAが無事に帰ってきた。

これほどの長距離を運転するのは初めてだと言うので、無理せずサービスエリアでこまめに休憩しながらねと話していた。

だが静岡県に入ると、ワイパーをHIモードで作動させても視界が悪いほどの雨量で「今、通行止めになる可能性があるから早く出るようにって放送があったから早めに出る」とLINEがあり、1時間後には「事故渋滞だ」とw

その後「こっちの雨あまり大したことないね、静岡やばかったよ」とのLINEで、ようやく一安心した。


帰省なら数日間のことなので、食事は外食や手間のかからない鍋やら焼き肉だったりしたが、今回はしばらく同居になるので特別な料理ではなく量と品数を増やすことになる。

ダンナは自分のペースでしか動けないので、自分の好きな時間に自分の好きな物を自分で用意して食べるようにしてもらっている。

私とムスメだけなら何でもいいし量も少なくてよかったが、これからはそうはいかない。

調理は苦手だが11年ぶりのムスコAとの同居なので、少なからず手料理を振る舞える喜びを感じている。

私からすれば、途中からできなくなった育児の続きを再開するようなイメージだからだ。





しかし昨夜、食事の準備を始めると食物アレルギーがあることを思い出した。

ムスコAは家を出て暫くしてからウリ科の果物全般とトマトのアレルギーを発症した。

私「トマトがダメなら茄子は?」

A「茄子は大丈夫」

私「ズッキーニは?」

A「わからん、トマト以外は大丈夫だと思う」

単純に、育児の続きを再開するのではないことを実感した。


そして「さて、味噌汁を作るか」となり「ムスコAが好きな具はなんだろう?」と思った途端、ひどく悲しい気持ちが湧いてきた。

自分でも「え?ここで?」と思うくらい、味噌汁の具で急に来たw

悪魔ぷちこが「好きな具も知らないなんてなwオマエ彼が子供から大人になっていく時期に傍にいなかったもんなぁ。今更取り戻そうなんて都合のいいこと考えてるんだろ?無理だぞ、目を覚ませwww」と馬鹿にするから。


息子 と 母