母の通院介助とLOTO6
今日は母の内科の通院日だった。
予約制ではないので朝7時前に、車で15分くらいの場所にある病院に診察券を出しに行く。
一旦家に帰り、診察の順番がきそうな頃を見計らって、母を連れて病院に行くのだ。
まあ殆どが、ちょうどよく順番がくることはなく1~2時間待つのはざらなのだが。
ところが今日は早く順番がきていたらしく、後回しにされてしまった。
早起きして順番を取ったのに、実際の診察まで3時間も待つはめになった。
これなら早朝に順番取りをせず、午前の診察時間ギリギリに行ったほうがいいのではないか?!
そんなことを悶々と考えていたら、母が「早よお迎えこんかねーっち思うんよねー」と言い出した。
またすぐそんなことを!
私はいつものようにイライラして「放っといてももうすぐお迎えに来るから大丈夫だよ」と返した。
低栄養にならないように晩ごはんを作って届けたり、薬の飲み忘れなどがないように朝昼夕と薬を分けたりしてる私に「早くお迎えこないかなー」などと言える神経は、やっぱりどうかしている。
会うたびにガッカリな母。
しかし先日プレゼントしたピンク色のお財布を使っていた。
「アンタからもろたお財布使っとるよ!」
なんて言うわけもなく、
「箱を開けた時、袋に入っとったけカステラかち思ったんよ」と言う。
これは私を笑わせようとして言ったのか?
全く理解できなかったのでビミョーに微笑むにとどめた。
薬局での支払いも終わるとスーパーマーケットに連れて行ってほしいと言う。
私もついでに、ほしい物をカゴに入れレジに並んだ。
なんと!
1,000円ピッタリ!
店員さんが「あらー!珍しい!お客さん今日良いことありますよ!」とニコニコしている。
頭の弱いぷちこさんは「良いこと=臨時収入」と繋がってしまい、お母さんを送ってそのまま宝くじ売り場に直行しましたとさ。
当たりますよーに!www