今春の植えっぱなしガーデン
今年の植えっぱなしガーデンは少し様子が違う。
良くも悪くも。
今年のタイム・ロンギカウリス氏は活力に溢れておる
ワンズに踏みしだかれてもオシッコかけられても耐え忍んで花を咲かせたね。
俺が踏みました
私も踏んだかもー
………………(ノーコメント)
バーベナ・タピアン氏も勢力を伸ばしている
King of 植えっぱなしガーデン
ガザニア王は強くて律儀で我が植えっぱなしガーデンの誇りである。
元気がないのはハゴロモジャスミン嬢
これさー、私がやらかしたのかも。
昨年アオバハゴロモが大量発生したから、予防のために今月に入ってすぐ農薬散布したのよ~。
花は咲いてるんだけど色が悪いし香りも薄い。
花後に撒けば良かったのかなぁ?
幼虫になる前に退治したかったんだよねぇ…まずかったかなぁ。
やはり植えっぱなしガーデンに人の手を入れるべきではなかったのか。
今後の課題である。
派手さは無いけど美しいモクビャッコウ氏
コチラも昨年アオバハゴロモの幼虫にやられたので、樹形を整えるため先月 強剪定した。
現在は少しづつ芽が出てきているところだ。
復活を祈る。
新入りのオルレア・ホワイトレース氏
植えっぱなしガーデンに馴染んでくれると良いが………。
頑張ってくれたまえ。
トゥルーブルーム・レッドキャプテン氏
四季咲きではあるが、やはり暖かくなると蕾をたくさんつける。
多肉植物エリア
自由と平和のムーブメントwww
そんな自由奔放に生きている多肉植物を、タニキアンやタニキアニズムと私は呼ぶ。
枯れ落ちた葉から新芽が…!
強靭な精神力を見た。
年々 逞しくなるユリオプスデージー氏と育てやすいでお馴染みのペチュニア氏
「宿根草と多年草ばかりではなく、一年草も入れることでお庭が華やかになりますよ」と庭づくりの本などに書いてあるが、一年草は お手入れがめんどくさいという先入観から長い間 避けてきた。
しかし昨年 気まぐれでスーパーチュニアを仲間入りさせてみて、植えっぱなしガーデンが華やかになることを身をもって知ったのだった。
というわけで、季節入居可能な庭として植えっぱなしガーデンは生まれ変わったのであーる。