誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

解決しない問題

今朝ダンナとワンズが庭で遊んでいた時の出来事。


フェンスの上から猫が登場した!


いつもは庭に誰もいない時に横切って行ったり、花壇を掘って糞をしたりしているが、今朝はダンナがいるのに現れたそうだ。

でも私がいつも見かける猫ではないなぁ。

いつものは白っぽいのと茶色っぽいのだから新顔だ。


我が家のお隣さんは猫よけネットなどを設置しているが、こうしてフェンスの上を歩いて来るんだから出入り自由、縦横無尽、天下無敵でしょw

とげとげシートは効果ないって聞くし、忌避剤はどうなのかなー?


暫くすると、こっちからヒョッコリ


リンちゃんが気づいて吠えると逃げたそうだ。

追いかけてみると………


この顔www


ФдФ ニャァ悪い顔してますねーwww


と今これ書いてたら、ちょうど庭を歩いてたのが見えたので写真を撮ったw



今朝の新顔ニャンコだな!

快適な場所を物色中なのかも。

何匹もいるってことは誰かが餌を与えてるんだろうなー。

カワイイんだけど…………困るよね。

ご放念ください

今、我が家の植えっぱなしガーデンにこんな花が咲いている。


雨に濡れてショボショボ


タコかクラゲみたいな形の実をつける


植えっぱなしガーデンの隅っこで毎年毎年咲いて、毎年毎年実をつけているのに私は全く気にかけていなかった。

「あ、咲いてるなぁ」くらいの薄い認識。

だから、いつの間にか草丈が伸びていたし花の時期が今なのも意識してなかったので、庭の整理整頓をした今年初めてしっかりと目を向けることになった。

どうして今まで注目しなかったんだろう?

結果、逆にそれが良かったのだが。


調べてみると、これは「姫ザクロ」という矮性の植物のようだ。

名前も知らなければどこで手に入れたのかも記憶がないwどこかで買ったんだけど………確か20~30cmくらいの苗だった。


再婚して引っ越した当時、私は既に立派な立派な仕事人間だったので家庭での記憶が曖昧。

庭を何とかしなきゃ!と思っていたがガーデニングをする時間など皆無で、とりあえず苗を買って植えて放ったらかしにしていた。

植え付け時期など考えたこともなかった。


その中の生き残り、勝手に育った強い強い姫ザクロ!


耐暑性も耐寒性も比較的強く、日当たりのいい場所に植えれば丈夫で育てやすい。

強剪定は禁物。

強剪定のストレスで木の体力が少なくなるだけでなく、切り口を治すために蓄えている栄養や体力を使うから暑さや寒さ、病害虫などへの耐性が弱まってしまう。


まぁ♪親近感湧くわ♪

私、姫活中だから「姫」繋がりだし、体は小さいし、元々は丈夫だけど他者が関わってくるとストレスで弱ってくる………共通点ありすぎw

子供の頃から注目されるのが大嫌いだったから、私も世界の隅っこの日当たりのいい所に放ったらかしにしておいてくれれば勝手に生きていくから!


だから「姫ザクロに 私はなる!!!!」

(ルフィ インスパイア)

有為転変は世の習い


マイナポイント手続スポットで無事手続きが完了した。

手続きは簡単だったw

ホントにあと一歩だったんだなー。

これでチャージすれば5,000円GETだわ♪やったー!


会社勤めをしていた頃は何しろ忙しくて物理的にも精神的にも節約お得を優先して考える余裕がなかった。

あ~ここまで書いて当時のことを思い出していたら、次から次へといろんな役割と立場での思いが浮かんできてまとまらなくなった。

自分の役割(親、妻、嫁、子、友、地域住民、会社員、その他諸々)があり、その中で更にまた立場というものがあるので、かなりの数の「顔」を使い分けていた。

役割以前の「本物の私」は、その「顔」の最下位に追いやって30年以上w

そりゃあ、うつ病にもなるわな。

私に蔑ろにされていた「本物の私」が大層ご立腹したというわけだ。


で今、本物の私は節約お得生活を楽しんでいる。

時間にも心にも余裕があると節約お得に気持ちを向けられる。

素晴らしいじゃないか!

だから「何人たりとも私の人生を妨げる奴は許さん」

(流川楓インスパイア)



好奇心旺盛な のあさん



そういえば1年前は台風被害で数日間停電し熱中症になりかけた。

今年は寒い時期からコロナ禍で、もう今年もあと4ヶ月を切った。

生活に永久不変はないのよねぇ、残念ながら。

でも~~~私は確実に歳をとっていくのさ。

本物の私を救ってあげることができて良かった!



お花から離れない