私も骨密度測定してみたい
梅雨寒とホットフラッシュが混ざり合って疲れ倍増。
今日は整体を予約していたが、整体師さんが熱発し来週に延期になった。
母の第1腰椎の圧迫骨折は3ヶ月かけてすっかり潰れきった。
これで痛みがなくなり固まっていくが、次々と他の骨が圧迫骨折する可能性大。
恐ろしや骨粗鬆症。
整形外科のDr.が母の手の色を見て「あまり外に出てませんね、雨の日以外は10分間日光を浴びてください」と言われていたが、何しろ耳も聞こえづらくなっているので理解していないだろう。
理解していないのに「はい」と良い返事をするから困る。
他にも「コルセットは家事をする時だけ付けて」とか「転んだら間違いなく骨折するから気をつけて」とか聞こえてないだろうな。
もし聞こえてたとしてもDr.の言うことなんか聞かないもんね。
ましてや私の言うことなんか。
人の話しは聞かずとも自分の話しは聞いてほしいタイプの人。
「腰が痛いんです」と訴える。
「どのあたりが痛いの?」と聞くと腰全体だと言う。
Dr.「それは骨折の痛みではないですね。筋力をつけるためにリハビリしますか?介護保険を使ってるから最長5ヶ月間ですけど週1回とか………どうします?」
ひえぇ~週1! イヤだー!
でもこれは私が決めることではない。
聞こえていない母に大きめの声で「腰のリハビリをしますか?週1回くらい」と話しかけると、「そうですねぇ、やります」と何故か前向き。
はぁ、やりますか。
ということは私たちも送迎で出動ですね………
実はその日も映画館に行くのをやめて付き添っていた。
さっそく初回の予約を取るためにリハビリ室へ。
初回は聞き取りもあるので40分間とのこと。
2回目以降はその聞き取りから、担当の理学療法士さんがリハビリの頻度や時間、期間を決めるそうだ。
最長5ヶ月かぁ。
この期間がっつりリハビリして「これで終わりです」となったら、最後に「この運動とこの運動は家庭で継続してくださいね」となる。
それ、やり続けると思う?
いやいやいやいや~どうなのよ~。
そこでやめたらリハビリの努力が無駄になる。
私たちの送迎の努力も無駄になる。
リハビリ期間を全く無駄にしないようにしてほしいから、母へプレッシャーをかけそうになる。
自制せねば。