話の変化
婦人科に情報提供書をもらいに行った。
「再度、超音波検査をしましょう」と言われた。
「あの台」に横になる。
歳を重ねても慣れることのない「あの台」
Dr.はカーテン越しに「子宮筋腫と子宮内膜症は似てるんだよねぇ」と言っている。
独り言なのか私に話しているのか「閉経まで逃げ切れればいいんだけどねぇ」とまた言っている。
なんだ? めんどくさい。
いいや。
もう今日でこの病院とは関係なくなるんだから。
検査が終わり、Dr.はカルテにペンを走らせる。
「閉経まで逃げ切れればねぇ、鼻から入れる薬もあるんだけどね。これ紹介状書いたからね。病名はね子宮腺筋症。アチラの先生の名前はH先生。K病院は行ったことある?わからなかったら受付で………」
ん? ん?
今なんて?
鼻から入れる薬がある?
子宮腺筋症ってなんですか?
初耳なんですけど。
「持って行く物はこの紙と紹介状ね。閉経まで逃げ切るように言われると思うけど。ぷちこさんが手術したいって強く言わないと手術してくれないだろうから頑張ってね」
\(ºДº"*)´´´オイオイ…
\\!ちーがーうーだーろー!//
偽閉経治療がダメだったら手術しかないって言ったのはアナタでしょう?!
( ゚д゚)ハッ! 話が変わってる!
私だって積極的にお腹切られたくないわ!
そして最後に「来週火曜日、大丈夫ね?時間に遅れないようにね」だって。
子供じゃないっつーの。
日が延びてきたのを感じる今日この頃