誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

潤いが足りない

部屋の湿度が20%を切る日々。

洗濯物を部屋干ししたりして今まで何とかなっていたので我が家には加湿器は必要ないと思っていたが、私もワンズも歳をとりお肌カサカサで年々静電気が起こりやすくなってきた。

コロナもインフルエンザも風邪も怖いし。


私が子供の頃のように「石油ストーブにヤカン」とも思ったが我が家にはダンナがいるので非常に危険だ。

毎日どこかをぶつけたり、つまずいたり、こぼしたり、ひっくり返したり、落としたり、壊したり、ひとりでいろいろなことをして、ひとりで騒いでいる本当に騒々しいオジサンだ。

そのダンナも「ストーブにヤカン」と言い出したので全力で止めた。


いよいよ我が家も加湿器の力を借りねばならんか………とネットで調べてダンナに「気化式とスチーム式と超音波式とハイブリッド式があるんだって」とか「超音波式はお手入れがたいへんみたい」とか「スチーム式は消費電力が高いんだって」とか「気化式はフィルター交換をこまめにしないといけないらしい」などと話していた。


のあさん、爪と足裏毛が伸びすぎてしまった


カインズで、のあさんの爪と足裏毛切りをしてもらった帰りに加湿器をチェック。

「試しにお安いヤツでいいんじゃない?」

カインズにはスチーム式と超音波式があった。

どちらもアロマ加湿器で水タンク容量が2.8L、お値段も同じ。

「どっちがいいかなぁ、私はこっちのデザインが好きだけど」

実物を見たら、ようやくダンナにエンジンがかかり仕様を見比べたりし始めた。

いつものことだが、それからが長い。

他のお客さんもいる中、スマホを取り出してあれこれ調べる。


ダンナ「気化式とスチーム式と超音波式とハイブリッド式があるんだ」

私「それさっき私が言った」

ダ「超音波式はこまめなお手入れが必要」

私「はいはい、それもさっき私が言ったし実際お手入れするのは誰だと思う?」

ダ「スチーム式は電気代がかかるぞ」

私「そうだよ、さっき言ったじゃん!」

↑このやり取りでダンナが私の話しを全く聞いてなかったことがわかる。

はぁ………また今日もせつない………。


検討した結果、超音波式の加湿器を購入した


上がった!

でも少しだけ~!

こりゃ厳しい、手強いな。