高齢犬との暮らし
↑約1年前のブログにネオさんの目のことと歯石取りのことが書いてあった。
ちょうど1年後の今年7月にリンちゃんが歯石取りをして、続けて昨日ネオさんも歯石取りをした。
最後はのあさんね。
今年中にできるかな?というか、ダンナがやる気になるかな?と言ったほうが正しいか。
一昨日からリンちゃんが嘔吐するようになったので、ネオさんの歯石取りのついでにリンちゃんも診察してもらい注射と点滴をして整腸剤を飲ませた。
すぐに嘔吐は止まったが呼吸が浅く元気がない。
脱水症状だったのかもしれないが、嘔吐が止まって水を飲んでくれたので今日は少し元気を取り戻していた。
良かった良かった。
歯石取りで疲れたお爺ワンと病み上がりのお婆ワン
高齢犬が2匹もいると心配の種が尽きませんなぁ。
いや、のあさんも10歳になったから3匹か。
特にネオさんは目が見えないので探り探り歩いている。
今回、家の塗装工事をしてグチャグチャだった庭を整えているところだが、物の場所を変えるとネオさんの感覚が乱れるらしく「あれ?ここはどこだ?」みたいに迷っている様子だ。
今日は、移動したウッドデッキから転落しないようにフェンスを付けることにした。
ミニチュアダックスなので高さは必要ない。
お掃除ロボットのように鼻先がチョンと当たれば向きを変えるので簡単な物でいい。
カインズとダイソーに行ってイメージを膨らませた。
で、結局ダンナがダイソーで決定したコレ
こんな感じになった
「目立たないし、アナタにしては良い出来ですね………採用!」と褒めてつかわした。
「アナタにしては………がひっかかるけど、ヤッター!」と彼はとても喜んでいた。