誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐ 富津市編③



つづき!


中﨑透さんの作品













ここから雨の館外へ






37のエピソード作品は これで終わり。 

次の作品は屋外なので この日は断念して、近々晴れたら また行く予定。

百年後芸術祭-内房総アートフェス‐ 富津市編②



隣の富津公民館に来ましたー



中﨑透さんの作品は、富津に縁のあるかたにインタビューをし、そこから引用した37のエピソードを配置した巡回型インスタレーション作品とのこと。

インスタレーションとは、その場所や展示空間全体を作品とする表現方法だそうだ。

以下ほぼ写真だらけになりますよ、37もエピソードがあるんでねw






















つづく!

百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐ 富津市編①



正式な事業名称「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭〜環境と欲望〜 内房総アートフェス」が いよいよ始まった。



内容は「アート作品展示」「通底縁劇・通底音劇」「 EN NICHI BA(エンニチバ) 」の3つ。

初日はアート作品の鑑賞、まずは富津市から。

前売りで作品鑑賞パスポートを購入したので、最終日の5月26日までに できるだけ たくさんの作品を見たいと思っている。



富津埋立記念館

ここは富津市の歴史や産業などの展示物が たくさんあり興味深い。

この展示物や資料を見た上での今回のアート作品鑑賞ってわけ。

未来の100年後に繋がってるんだよ。



ハマコーさんの地元




むせ返るほどの醤油臭漂う館内に入り、受付けを済ませて「さて行こうか」というタイミングでツアーの団体さんが入ってきた。

外国人さんだらけ!(⊙_⊙)!!

お先にどうぞ~

滞在時間が決まっているはずだから歴史や産業など理解しないまま回って去って行くんだろうなぁ、仕方ないね。


埋立記念館の展示物の写真は省いて、アート作品の写真だけアップしよう。

展示物の説明してたら すっごい量になっちゃうし実際に見るのがいいんだからね。


武藤亜希子さんの作品

これは富津干潟のアマモ場の風景を作っているそうだ。

青い床の部分は靴を脱いで入れる。

小さいパーツは繋げることができ、今後ワークショップで海の生物のかけらを作って飾ることができる。

だんだん増えて賑やかになっていくんだね。


岩崎貴宏さんの作品

ここは何?!

靴を脱いで畳に上がる。

水が張ってあるの?

手を伸ばして触ると「水じゃない!醤油だ!」

醤油の黒い海に海苔でできている工業用埋立地が分解されて浮いている………


中央の敷居がアクアラインで左側が君津・富津方面


アクアラインの右側が木更津・袖ケ浦・市原方面

こりゃスゲー!

写真じゃ伝わらん、醤油臭とセットだからか。

実際に見てほしい。

さっきのツアーの団体さんはシッカリ見たのだろうか?


雨が降ってきた。

これで1ヶ所目は終了。

次は隣の富津公民館へ移動だ。