人も犬も高齢になってきたから
最近ブログさぼりがち。
ちゃんと日々を記録しておかないと未来の自分が困るから、めんどくさいけどここは頑張らねば。
ギガンジュームとカーネーション
このギガンジュームもスーパーマーケットの生花コーナーから救出したもの。
2本で200円。
ネギ科の植物の赤い汁には要注意!
まぁそんなことはいいとして、大切なことを記録しておかなきゃ。
4月初旬にリンちゃんが痙攣を起こした。
チャタジーの狼狽えっぷりにドン引きしたが、あれだけ大騒ぎする人がいると逆に私は冷静になれる。
失禁してすぐ痙攣は治まったが、リンちゃんは自分に何が起きたのかわからず混乱している様子(止まることなくずっと歩き回って部屋や庭の隅っこに突撃したり、同じ所をずっとクルクルと歩いたり)だったので病院に連れて行った。
もう高齢なので、いろんなことが起きるのは仕方ない。
Dr.は「発作が起きたら見てるしかないんだよね」と「コンセーブ」という抗てんかん薬を処方してくれた。それからは一度も発作は起きてないので、このまま薬を飲み続けることになった。
あとで調べると「発作が起きたら、ぶつかって怪我をしないように周囲の危険なものを片付けて、呼びかけたり体に触ったりして刺激を与えないようにして見守る」とあった。
なるほど、確かに。
リンちゃんが痙攣してる時、チャタジーが大声を出すと余計に痙攣が激しくなっていた。
今後のあさんやネオさんも痙攣が起きることがあるかもしれないので、その時はまずチャタジーを黙らせよう。
それと失禁する可能性があるので、シートやらタオルやら準備ね。
そして次はネオさんのマナーウェアに濃い色の尿が付くことについて。
血尿かもしれないので、今日狂犬病の予防接種の際に診てもらった。
Dr.に「頻尿ですか?」と聞かれたので「はい!」と即答。
最近あっちこっちでチョビチョビとやるので、ケージから出ている時はマナーウェアを付けることにしたのだ。
「お爺ワンだからしかたないね」と思っていたが、Dr.には「膀胱炎かもしれないから1週間薬を飲んでみてください」と言われてハッとした。
そうか~自分も体調が悪くなると「もう歳だからな」と年齢のせいにしがちだが、思わぬ病気が隠れていることもあるもんね。
犬も同じだわ。
それから、またリンちゃんのことでDr.に相談。
お腹に急に黒い痣のようなものが出現したのだ。
左側は4/24の写真、右側が6/3
乳首の下ね。
リンちゃんは、よくヘソ天で昼寝をするのでお腹丸出しの写真が多い。
撮ってて良かった!
近々細胞を取って検査をすることになったので「ではネオさんのコレはどうでしょう?」とついでに聞いてみると「あ~、こっちの方が悪性の可能性が高いですよ」と言われた。
口角付近に数年前からできている
最初は小さくて、だんだん大きくなってきたのでそんなに気にしてなかった。
ネオさんごめん、でももう出現してから何年も経つから大丈夫なヤツかもよ………なんて楽観視してみる。
とりあえずまずは膀胱炎の薬を飲んで変わらなければ尿を採って検査、その薬で治ればそのあとにリンちゃんとネオさんの腫瘍を検査することにした。
ワンズのことだけでもこんなに書けるんだから、まだまだ書くことがたくさんあるわけだw
私の毎日は単に時間を流しているのではないのね、さぼってたからわかったこと。