誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

今週の晩ごはん

昨日は母の眼科通院だった。

予約制なのだが当たり前のように1時間以上待つことになる。

ふたりで話しているうちに母の憎しみスイッチが入ってしまった。

夫(私の父)がどれだけ最低な男だったか!

出産中(私を)にパチンコに行ってしまったから始まり、ミルク代を全部パチンコに使ってしまった、学校に持って行く月謝袋のお金をコッソリ抜いて呑みに行った、母が親から相続したお金をいつの間にか全部使い込んでいた、他人に良い格好をするため誰にでも奢っていた、数え切れないほど殴られた、50歳過ぎて風俗店に行って性病になり母にうつした………等々、今までに何度も聞かされていることを昨日のことのように話し続ける。


母は耳が遠いので声がデカい。

聞きたくもない話しが聞こえてきて、待合室にいる人たちはさぞかしウンザリしただろう。

「若い頃から最低な男だとわかっていながら60歳過ぎてもずっと一緒にいたんでしょ?死んだ人のことなんだから、どれだけ語ってももうどうにもならないよ。今ここで起きてることはアナタが勝手に思い出して勝手に怒ってるだけだよ」と言ってみたが、一度入ったスイッチは切れない。


私は母からマイナスパワーを浴びせられ心を削られ、ヘロヘロ状態で帰宅すると、仕事がお休みで家にいたムスメとムスコAが「おかえり!」と言ってくれた。

疲れが吹っ飛んだ!まではさすがにいかなかったがw一瞬で癒された。

本当にありがたい。



ジャガイモと枝豆のクリーム煮、ピーマンとジャコのおかか山椒炒め、キャベツとスモークチキンのペペロン風炒め、豚キムチ炒め、酢鶏、キーマカレー、ひき肉とモヤシのあんかけ厚揚げ。