寒暖差疲労ってヤツですかね
なんとなんと!
訪看さんが入ってくれた翌日から膿が出なくなり、その3日後にはお尻の通院が終了した。
これでやっとお風呂に浸かれるね。
新しい車も来て、連日の通院も終わって、ダンナと「あ~良かったね!」とホッとしていたのだが、よく考えたら元に戻っただけだった。
大忙しの日々から忙しい日々に戻った、結局忙しいのだ。
お尻と車、ダブルで降りかかってきていじめられているような約1ヶ月だったw
訪看さんは初日「洗浄したら(治るのが)早いのに………」とつぶやいていた。
指示書には「膿を出す」としか書いてなかったそうだ、実際Dr.の処置の様子を見せてもらった時そうしていた。
そして外来Ns'の在宅介護への理解の無さ、私にはニュアンスでわかるんだよねぇ。
20年前にタイムスリップしたかと思ったw
まだそんなことやってるんだね、それとも何か嫌な目にあったことがあるとか?
トラブルのトラウマ?アニマルー (「・ω・)「 ガオー
でも訪看処置の翌日から膿が出なくなった………もしかして!って思っちゃったね♪
大忙しから通常の忙しさに戻って2日目、デイサービスセンターから電話がきた。
「お母様、微熱があるのでこれから家へお送りします」とのこと。
ちょうど私もデリバリーの時間だったので1時間後に母宅に行った。
私「咳とか鼻水は?」
母「無い。少し喉がイガイガするかな咳も少しだけ」
私「ダルくないの?頭が痛いとか息苦しいとか?」
母「何とも無い。食欲もあるから最後までいさせてくださいっち言うたんやけどダメち言われた」
私「そりゃそうやろねぇ。それに今は熱に敏感なご時世やしね」
母「せっかく今日からお風呂に入れると思ったのに」
母は何ともないと言うが声がいつもと違う。
私「病院に行こう」
母「行かないけんかね?」
私「念のため胸の音を聞いてもらおうや」
出かける前に熱を測ると37.9℃ある。
咳は殆ど出ないが一度だけ痰がらみの咳をした。
「ヤレヤレ」と思いながら車を走らせてすぐ気がついた「今日休診じゃん!」
私の頭のほうがヤレヤレだ、もう母を乗せて出発してしまった。
仕方なく母がかなり前に行ったことがある病院へ行ってみたが「発熱外来のある病院へ行ってください」と断られた。
そりゃそうだ、今どき初診で熱発の受け入れは厳しいよね。
苦しそうだったり消耗していたりしている様子は見られないので、明日朝に病院に行くことにした。
今夜心配ではあるが主治医に診てもらうのがいちばん安心だし。
先日お尻の膿を出した際に処方されたカロナールが残っているので、母に熱が38℃以上になったら飲むように言って帰宅した。
そして翌朝。
お尻のできもので熱発した時と同じく、母を車で待たせ私だけ病院の受け付けへ。
同じくまた熱発患者用の問診票を記入し、車の中で待っていた。
看護師さんとは電話でやり取りし、念のためコロナウイルスの抗原検査をすることになった。
車に乗ったまま鼻から綿棒で採取するヤツね。
次は炎症反応検査。
1年前からこの病院の駐車場に設置されている発熱外来用のテントで採血をした。
それから、処置室へ直接行ける裏口から入り胸のレントゲン撮影。
更に車で待つこと数分後、Dr.の診断も電話で。
コロナウイルス感染ではなく肺炎でもないとのことで総合風邪薬、鎮咳薬、去痰薬、抗生剤が処方された。
最近は寒暖差が激しいし、母も連日の通院で疲れていたのだろう。
会計は事務員さんが車まで来てくれ、最初の受け付けとレントゲン撮影の時だけしか院内に入らなかった。
高齢だから仕方ないけど、母は極端に水分を摂らないので経口補水液500mlを購入し1日1本飲みきるように伝えた。
あわよくば薬を経口補水液で服用しようとしているので「それはダメ、水で飲んで」と強めに言ったがどうするかはわからない。
私は私ができる限りの事をするまで。
姫活前だったら「辛いのは母だ、だから私が母のために働くのは当たり前だ」と自分で自分に言い聞かせていたが、今は違う。
「身体が辛いのは母だが、私もできる限り頑張っている」と思うようになった。
できる限り頑張るのは後々後悔したくないから。
だから頑張ってる私にカワイイ美味しいご褒美
<ドナルドダック>バニラ&チョコ
さあ!来週は眼科だ!
がんばろ。