(/^_^)/ *:.。..。.:*ベホマズ~ン!
母は毎月の内科医院の通院の他に、総合病院の口腔外科への通院も継続している。
舌痛症とのことで2~3ヶ月置きに一度の通院だ。
うがい薬は処方されたが治療薬は無い。
ただ不快な症状を軽減できるよう診察して探っている状態だ。
母は何故か一度の診察と処方薬ですぐ治ると思っている。
すぐに「もらった薬飲んだのに効かんやった」と言う。
どんな人で普段どんな生活をしているかもわからないのに、ここが痛い、そこが辛いと症状を言われて一発で特効薬を処方できるわけがないと私は思う。
まずは対症療法、それと生活の仕方の見直し。
難しいことに取り組むわけではなく「こまめにリップクリームをつけてみてください」とか「入れ歯は食事の時だけ入れて様子を見てください」とか。
先日は「唇の痛みは新しく買ったリップクリームをつけると治るけど、そのリップクリームが舌につくと舌がヒリヒリする」と訴えていた。
母の話しを丁寧に聞いてくれて30分以上も診察してくださり「舌苔が付着している部分に触れると痛みが出るようなので舌ブラシを試してみてください、ドラッグストアなんかに売ってますので。それからリップクリームは低刺激のを使ってみるといいかもしれません」とのこと。
これ買った
舌ブラシの写真は撮り忘れたw
来週、母宅に行ったら撮っておかなきゃ。
今週の初めには毎月の内科医院の通院で薬を処方してもらった。
薬の調整が上手くいっているようで食欲もあり、受け答えがしっかりしてきた。
インフルエンザの予防接種もした。
病院変えて良かったわ、私のストレスも無くなったし。
昨日は歯科医院で口腔内のチェックとお掃除。
新しい義歯も問題ないようだ。
そんで今いちばんホットな話題は白内障だ。
2月頃に「ベロが痛い」と言い出したのとほぼ同時に「目の奥が痛い」と訴えるようになったので、眼圧が上がってるのかと思い眼科を受診した。
検査の結果、眼圧は問題なく「疲れ目でしょう」と2種類の点眼薬が処方された。
母は目薬が苦手らしく少しゴネていたが、当然他に方法があるわけがないのでやるしかない。
1ヶ月経つ頃に「目薬が無くなるから眼科に行こう」と言うと「この目薬さしても効かんのよ」が始まった。
この頃は目より口のほうが辛かったらしく「目医者はもう行かん」と言うので、本人がそう言うならと私もそれに従った。
総合病院の口腔外科に何度か通院して少し痛みが軽くなったからか、また「目の奥が痛い」と。
「目医者に行きたい」と訴えてきたのですぐに眼科医院に連れて行った。
すると今度は眼底検査をしてくれて白内障が進んでいるということがわかった。
Dr.に「2月に出した目薬はさしましたか?」と聞かれ母は「はい、さしました」と答えていたが「あの目薬は効きませんでした!」とは言わなかった。
以前であれば気が確かでなかったので言っていたかもしれないw
Dr.「前回の診察の時よりも、かなり目が濁ってきています。目薬は使い終わったんですか?」
母「はい、全部使いました」
Dr.ここで察したようで「目の奥が痛いのは見えづらいのに見ようとして目が疲れるからですよ。前回も少し濁ってましたが、だいぶ濁ってきてますねぇ………ホラこの部分が………」
………って、ちょっとちょっと!
私の心の声(じゃあその時に「濁ってきてます」とか「白内障初期です」とか言ってよー!わかってたらちゃんと通院させたのにー)
Dr.「急に濁ってくることはないから、かなり前から見えづらかったと思いますよ。今はもう手術するレベルですね」
うぇぇぇ………今度は眼科通院頻繁にしナイトプール~ぱしゃぱしゃw
白内障の高齢者もたくさん見てきたから理解はしている。
「あぁ神様仏様、私は母の介護をする運命だったから介護の仕事をして知識や経験を身につけたのでしょうか?」
と跪いてしまうほど役に立っている。
( ˇ人ˇ)†アーメン
(-人-)ナムナム
私「磨りガラスを透明なガラスに取り替えるようなもので、すぐによく見えるようになるよ」
母「あ~そりゃ良いねぇ、目の手術なんてちょっと怖いけどねぇ」
私「でも日帰りだし時間はかからないよ。通院は続くけどね」
母「そうやねぇ」
会話のテンポがいい。
元気な頃の母が戻ってきた。
来週は手術前の検査だ。
それで、どちらの目から手術するのかが決まるそうだ。
来月中に両目の手術を終える予定だが手術後の処置があるので最初は1日おきの通院になる。
年明けくらいになれば半月に一度の通院になるかな?
頻度はまちまちだが暫くは内科、歯科、口腔外科、眼科の通院で忙しくなる。
調理とデリバリーの日をずらすことになるかも。
来月は半年に1回のムスコBの通院も重なるから
ヒー!! ノ)゚Д゚(ヽ