コンフィデンスマンJP プリンセス編
5月公開だったがコロナ禍で延期になっていた。
待ちに待ちましたよーやっとだよー。
去年のロマンス編も最高に面白かった!のに、ブログによると観たあとにイライラすることがあったようでw
何があったのか憶えてないってことは大したことじゃなかったんだろうけど、せっかくの楽しい気分がみるみる落ちていくのは辛かったよね、過去の自分w
ヨシヨシ(。・ω・)ノ(´-ω-)
でももう大丈夫~♪
自分軸で生きていけば失敗も空振りも不発も自分のせいだからヘコんでも立ち直りが早い。
自分の機嫌は自分でとれる。
誰のせいでもないからね。
「自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ」
はい、ありがとうございます。
がんばります。
前置きが長かったがw好きなことは自分ひとりで満喫するに限る。
ダー子さんの仕掛けがどこからなのかと、大どんでん返しの伏線回収がコンフィデンスマンJPの醍醐味のひとつだが、今回はそれに加えて登場人物ひとりひとりがイキイキしていて何だかグッときた。
これは個人の感想だし個人の今現在のバイブスの場所にもよるよなぁと思う。
役者さんがそのように演じてるんだしね。
この半年近く「不要不急の外出自粛」となり様々なイベントや集会などが悉く中止、生きるために必要なことだけやれ!的な風潮が高まっていた。
みんな工夫して自宅で頑張っていたが、そんな状況になって娯楽や趣味、嗜好は生きるために必要だとよくわかった。
だからそれを生業としている人たちの絶望感たるや、私のような巣ごもり人間が語れることではないだろう。
でも絶望してばかりはいられない、立ち直らなくては!前向きでいなくては!…………と思う。
そこで気持ちを奮い立たせるのに娯楽、趣味、嗜好が必要なんじゃないかよ~生きるために必要なんだよ。
風評、風潮、偏見、差別って恐ろしい。
私も無意識で「する側」にまわっている。
自粛警察、マスク警察、帰省警察も出てきた。
どんだけご立派なお暮らしをなさっている方々なのかしら?と思いきや、気をつけないと私もそちら側になりかねない危険性がある。
正義ってなんだ?という疑問が湧く。
ひとりが好きで巣ごもり生活をしていても誰かのおかげで生きていけている、逆に誰かに巣ごもりを邪魔されることもある。
そのことに囚われてストレスを蓄積させるのではなく、ダー子さんを見習って全体を見つつ進めてひとつひとつエンディングを迎えたい。
PDCAだ。
あれだけ苦しい思いをしたケアマネのスキルを使わない手はない。
人それぞれスピードが違うから、まずは自分のペースで考えてみよう。
「目に見えるものが真実とは限らない。
新型コロナウイルス感染者は敵で、感染してなければ正義なのか。
マスクをしてない人はバイ菌で、している人は無菌なのか。
帰省しない人は常識人で、する人は非常識なのか。
何が本当で、何が嘘か。
テレビやネットの情報は信用できるのか。
コロナ前の世界が正常で、今は異常なのか。
ぷちこは本当に55歳の女性なのか。
コンフィデンスマンの世界へようこそ!」