ダンナの実家
昨日ムスコAと合流し、そのままダンナの実家へ。
お料理上手でお世話好きのお義母さんが、次から次へとごちそうを振る舞ってくれる。
明るくて裏表のないお義母さん。
目にすること思ったことも次から次へと声にする。
「ぷちこさん、私張り切ってご飯炊いたからドンドンあがって!これはね、梅のね、梅肉のアレ。美味しいのよ。切ればまだあるからどうぞ」
ここで私は「もうお腹いっぱいです〜」と言ったが、自分がしゃべり続けているから聞こえていない。
「あら、お新香嫌いだった?ごめんなさいねぇ、自分が好きなもんだから勧めちゃって。あ!この人!この女優さん最近よく出るわねー。ええーと、なんやったかな?名前。NHKのアレにも出てたわね。お父さん!ドレッシングはソレより亜麻仁油のほうがいいですよ。そうそう。え?エゴマ油?あら、亜麻仁油だと思ってたわ。そう、そうなの〜リンちゃん良い子ねー、いつもそうして待ってるのー」ひたすら続くwww
最初、お義父さんは無口な人なのかと思ってたら、ただ口をはさむタイミングがないだけだった。
悪気がないので、お義母さん最強。
夕方5時にお義母さんに勧められた桜餅と練切り。
「お義母さん、私達これからお友達と食事なんですけど…」