いわき湯本温泉
富岡町から、いわき湯本温泉へ向かう。
2年前は、いわき湯本温泉のホテルに宿泊した。
その時はリンちゃんが一緒だったので、ペットOKの温泉ホテルにした。
2年前に撮った写真
去年は丸森町の援農に参加したので、角田市のホテルに宿泊した。
今年は、またまた車中泊の予定。
その前に懐かしの、いわき湯本温泉に入ることにした。
途中で食事
いわき湯本温泉「さはこの湯」到着
暗くてわからないが、江戸末期の建築様式を再現した純和風の建物なのだそう。
駐車場は狭い。
中は薄暗く、フッと温泉の匂いがした。
「宝の湯」と「幸福の湯」があり男女が日替わりになっている。
脱衣室も狭い。
ロッカーは昔ながらの木の扉と上から差し込むタイプの鍵。
鍵を締めても扉が大きくガタガタする。
壁には、盗難が多発しているので貴重品ロッカーを使いましょうという内容の貼り紙がある。
私は脱いだ服をまた着て、受付け横の貴重品ロッカーまで急いだ。
さほど広くないが、大きい浴槽のすぐ横に小さい浴槽がある。
私は大きいほうの浴槽に入った。
お湯は熱かった。
私がぬる湯好きだからか、小さいほうの浴槽に手を入れてみたら、こちらのお湯も熱かった。
観光客と思われる人よりも近所住まいと思われる人が多い気がした。
ゆっくりしたかったが、あつ湯だし洗い場以外で座る場所がなかったので30分程で上がった。
公衆浴場という呼び方がしっくりくる施設をあとにし、私たちは茨城県に向かった。