誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

清掃の仕事


採用面接を受けてきた。

「ドキドキするねっ」と、私を送り出してくれるダンナのほうが緊張している。


私は長い間、面接をするほうだったので何を聞きたいか、どこを見るかは分かる。

だから逆の立場となったことに、緊張よりも好奇心のほうが勝っているのだ。


面接官のかたは1人。

チーフという肩書きのYさん、先日電話をくださったかただ。

アラサーの………もしかするとムスメとそう変わらない歳なのかもしれない。

結婚指輪がチラリと見えた気がする。


何を聞きたいかは分かるとしても、職種が違うので何を重要視するのかは分からない。

しかし、人当たりが良いことに越したことはない。

世の中を渡り歩くために身につけた、他人に好感を持ってもらう技を久々に繰り出すwww


好感を持ってもらうには嘘や誤魔化しは禁物だ。

正直に「異常な激務でうつ病になり会社を休職し通院、療養していた。復職するつもりだったが会社の状況が全く変わっていないため諦めて退職。この春に薬を飲まなくても生活できるようになった」と告げた。


Yさんは「うつ病で退職と書くとマイナスイメージになるので、激務のため退職って書きますね」と言ってくれた。

とても丁寧に聞き取りをしてくれ、丁寧に説明をしてくれた。

若いのに感心だなー。


このあとYさんの上司2名にエントリーシートが回り、可否判断されるとのこと。

結果は1週間後。

さて、どうなることか。