誰かのために頑張ること

誰かのために頑張るには私が私を大切にしなきゃいけないことに気がつきました。仕事人間だったので家庭での記憶が所々抜けています。もう忘れないように日々を記録します。

損か得かを考えたら、得なほうがイイに決まってる。
結局自分に返ってくるなら、誰かのために頑張ろうかな…と、自己中に尽くす主婦のブログ。

銚子でお泊り


宿に到着。

リンちゃんと一緒に泊まれるペンションだ。

6年前もコチラにお世話になった。

明るい奥様もお変りなく…………いや、朝食の提供をお願いしたら「ごめんなさい、もう朝食はやめたの。私一人でやってるもんで、くたびれちゃって」とwww


今はそれぞれの家庭の状況が変わったので行なっていないが、毎年8月に友達家族と一泊旅行をするのが恒例行事だった。


幹事は私達夫婦。「皆いつも仕事や育児にたいへんだから、俺達が家族サービスのお手伝いをしてあげよう」というダンナの提案から始まったのだ。

当時の我が家はカオス状態だったにもか関わらず、ウチのダンナは誰に頼まれたわけでもないのにそんなことを買って出る変人だ。


最低でも3家族は集まるので、半年前の2月には宿の予約をしていた。

6年前も然り。

そして3月に忘れもしない東日本大震災。

この世の地獄級の災害への対応に追われる中、ペンションに電話を入れた。


明るい奥様「大丈夫です!ウチは岩盤の上に建ってるから!」

私達夫婦の間で、このセリフは名言のひとつとなっている。


歴史を感じるルームキー


子供が大喜びするロフト(4〜5人は寝られる)


ダンナとリンちゃんは既にお疲れ